*scenario(クリックで配布元へ)
異氷恭華様
*player
KP:異氷恭華
PL:Kemel /PC:灯中晃
*date
2019.11.03(シナリオ内日時同日)
*tool
どどんとふ(テキスト)
*シナリオのネタバレ要素を含むため、閲覧は自己責任でお願い致します*
—————————————————————————————— 2019/11/03 KP:異氷恭華 PL:Kemel様 PC:灯中 晃 クトゥルフ神話TRPG現代日本シナリオ【嘆きのパラドックス】 セッションを開始します。本日は宜しくお願いいたします。 —————————————————————————————— この物語は、私立石動探偵事務所に入った一本の依頼から始まる。 依頼人はとある住宅地にすむ若い主婦3人で。 依頼内容は、彼女たちが暮らす町にある、一件の建物についてである。 「人が住んでいない筈なのに、夜になると音がする」 「気味が悪いので調べてほしい」 「夜になると音がするけれど、いたちかネズミでもいるんじゃあないか」 「気味が悪いから近寄らないようにしているし、誰も何も知らない」 「誰に聞いても、地主も分からない謎の家」 「警察に言っても空き家だからと、取り合ってくれない」 貴方が事前に調べてみても、確かに情報は手に入らなかった。 地主も家主も管理者も分からない。 グーグルマップを見てみると、少しばかり違和感を覚えるくらいだろうか。 兎に角、行ってみない事には分からないと。貴方はそこへ赴く事になる。 |
KP:
持ち物一覧に記載している物以外で、持って行くものはございますか?/
灯中 晃(Kemel):
そうですね…懐中電灯は持っていきたいですね…あとはデジカメと、ボイスレコーダー…あとは思いつかないのでひとまずこれを加える感じで。
PL的には応急キットとかも持っていきたい気はするんですが、多分絆創膏が雑に鞄の中に入ってるぐらいで…
あ、あと簡単に500mlペットボトルの水持っていきたいです/
KP:
畏まりました。応急キットがなくてもある程度の手当ては可能ですので、ご心配なく!
では、貴方は自宅で入念な準備をしてその場所へ向かう事となります。
時刻は昼、郊外に佇む一軒の建物。 一階建てのそれはコンクリートで出来ていて、真四角だ。 周りの家々が三階建ての瓦屋根なだけに違和感のある作りである。 コンクリートの外壁は黒ずんでいて、歩道との境目に雑草が大量に覆い茂っている。 扉はひとつ、重たそうな黒の鉄扉だ。 その左横には薄汚れた曇りガラスの窓があるが、 こちらは内側も外側も汚れているらしく、茶色く薄汚い為中の様子を窺うことは出来ない。 |
KP:
〔聞き耳〕ロールをどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
はい!(あ、コマに持ち物追記しておきました)
灯中 晃(Kemel):CCB<=55 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=55) → 48 → 成功 |
KP:
記入ありがとうございます。成功ですね!
小さい生き物(ねずみ)の足音や、コバエが飛ぶ音が聞こえることだろう。
また、左右に家が建っていて、家同士の隙間は猫の通り道程度の細さなので、裏手に回ることは出来ない。
立地上、裏側にも家が立ち並んでいることは分かる。/
灯中 晃(Kemel):
「うえ~…めっちゃ放置されてるじゃん…!か弱い女の子が行くトコじゃなって~~~… まあ行くけど」
ほうほう……だいぶ放置された怪しい廃墟という印象ですね…
依頼主以外の近隣の住民はこの家についてどう思ってるのか、可能ならば聞き込みをしたいところですね…/
KP:
そうですね、怪しいです。聞き込みですが、最初の主婦たちの話と似たり寄ったりですね。
新しい情報は手に入りませんでした。/
灯中 晃(Kemel):
ふむふむ!似たり寄ったりだとやっぱり中に入って調べるしか…となりそうですが
突入する前に近くで虫よけスプレーとかマスクを買って行くことは可能ですか?/
あ、可能なら軍手とビニール袋も追加で…(多い)/
KP:
そうですね、現代日本なので。では徒歩50メートル圏内にあった……。
KP:choice[ローソン,ファミリーマート,セブンイレブン,怪しい店] Cthulhu : (CHOICE[ローソン,ファミリーマート,セブンイレブン,怪しい店]) → ファミリーマート |
灯中 晃(Kemel):
怪しい店wwwwwwww
KP:
ファミリーマートにて、それら全てを購入しました。入る前にスプレーばっちりです!/
灯中 晃(Kemel):
はい!!ありがとうございます!コマに追記しました!
虫よけスプレーをめっちゃかけつつ、軍手とマスクを装備しつつ、建物と対峙します…
外観で他に調べたらわかりそうなことなどはありますかね…最近何かがあったような痕跡とか?/
KP:
そうですね、では外観に〔目星〕ロールをどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
はい!
灯中 晃(Kemel):CCB<=60 目星 Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗 |
KP:
気になるものはなさそうだ。/
灯中 晃(Kemel):
ああっこれはもうさっさと入れというダイス神からのお告げだ…(?)
諦めて鉄扉をガチャガチャしてみたいです…鍵の有無とか、開けられそうかとか
(あ、ペンチとか日曜大工用のハンマーとかも...と思ったけどコンビニにはさすがになさそうなので諦めます)/
KP:
中にも多少ものはあるので、現地調達で大丈夫かと! 鍵は掛かっていないので、開けられそうだ。中へ入りますか?/
灯中 晃(Kemel):
ほ…では意を決して…一応ノックしてみて反応を確かめたいのですが、なければそっと開けて入ります…。
「お、おじゃましまーす…」
大声で誰かいるか聞いてみたい気もしますが、ホラー的には色んな意味であまりよろしくなさそうなので…(?)/
KP:
それでは、貴方のノック音にも、声にも反応する者はいないようだ。
——————————————————————————————
KP:
描写の前にまずは、入ると鼻腔に異臭が入って来る。
〔アイデア〕ロールをどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
うおお…!出だしから嫌な予感!ふります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 35 → 成功 |
KP:
貴方はこれが、動物の腐った匂いだと分かる。もしかしたら、生き物の死骸でもあるのかも知れない。
では、中の様子をお伝えいたしますね。
長方形の部屋はコンクリートがむき出しで、ペンキで塗られている箇所はどこにもない。 ところどころひび割れがあり、埃も積もっていて汚らしい部屋だ。 奥に鉄でできた扉が一つあり、左手には流し台と冷蔵庫、 その流し台付近に四角い縦長のごみ箱が置いてあり、 壁には安物のアナログ時計とカレンダーがかけられている。 電気のスイッチは入ってすぐの壁についてはいるものの、明かりがつくことはない。 部屋を見渡すことができるのは、薄汚れた窓から差し込む外からの僅かな光のおかげである。/ |
灯中 晃(Kemel):
「(うわ、これ何度か嗅いだことあるよー…絶対動物中で腐ってるって~~!マスクしててよかった…)」うげーとなりつつ…
電気のスイッチがつかないことを確認したら、入り口近くのものから調べたいですね…一応懐中電灯をつけてライトで照らしながらで…!/
KP:
手狭な部屋ですので、お好きなところから確認可能ですよ!
鉄製の扉は、一番距離があると思いますが。それ以外は数歩先にあります。>
以後、共有メモにも情報を追加いたしますね。/
灯中 晃(Kemel):
了解です!したらば、時計から調べたいです。扉は最後にします!
共有メモ有難いです…!お願いします!/
◆時計:
動いているが、よく見ると秒針が時折止まっている。 |
灯中 晃(Kemel):
寿命きかけだけど動いている…!?
「…うっそ、こういう怪しいトコの時計って大体止まってたりしてると思うんだけど!ってことは誰かが少し前までいたとか…ありそう…」
ご相談なんですが、念のため入ってきた扉を開けっぱなしにしたいのですが可能でしょうか?(ビビリ)/
KP:
そうですね、動いているという事は。それほど長く放置されている訳でもなさそうだ。
扉は開けっ放しで大丈夫ですよ!/
灯中 晃(Kemel):
ありがとうございます…!部屋の全体と、時計の写真を2枚(動いてるという証拠のため)撮りつつ、他に情報がなければカレンダー見てみたいです。何年何月のものか気になる…/
KP:
では、貴方はそれらを写真に収めました。
折角なので〔写真術〕もどうぞ!/
灯中 晃(Kemel):
わーい!ふります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 83 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
ふふwwwww
KP:
そうですね、最低限ピントは合っている写真が撮れました。
◆カレンダー: 月ごとにめくるタイプのもので、昨年の6月のものだ。
住んでいた人間は几帳面な性格なのだろう、1日から順に、日付に斜線が引かれている。 |
灯中 晃(Kemel):
よかった…提出するのには問題ないやつだ…
「去年の6月18日、か…それまでは几帳面に印付けてたのに… 家主に何かあって、それで放置された…?」
ぶつぶつ言いながらカレンダーも写真に収めます。
住人が去年までいたらしいのに近隣の住民すらこの家の詳細について知らないという事実にPLは戦慄しつつ…
他になければ、冷蔵庫と流しを見てみたいです/
KP:
そうですね、どうして1年前の事を誰も教えてくれなかったのでしょうか?
もしかしたら、知らなかっただけかもしれませんが。
謎は深まるばかりです。そして〔写真術〕ロールどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
色々ありそうですね…メタ推測も含め……
はい!
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 99 → 致命的失敗 |
灯中 晃(Kemel):
ああああーーーーーーーーー!!!!!!!
KP:
ふむ、ここでですか! それでは。
貴方の背後で、かたんと音がした。
勢いよく振り返った貴方に、それは飛び掛かってきた。
それは部屋の隅に隠れていた数匹の鼠だ。
灯中 晃(Kemel):
「!?」びっくう!/
KP:1D10 匹 Cthulhu : (1D10) → 3 |
KP:
3匹いる。回避を3回振ってください。/
灯中 晃(Kemel):
うわああああああああああ 回避了解です!!!
灯中 晃(Kemel):3b100<=66 回避3回 Cthulhu : (3B100<=66) → 100,19,66 → 成功数2 |
灯中 晃(Kemel):
まってwwwwwwww100wwwwwww
KP:
おや…………?
それでは二匹の鼠を華麗にかわした貴方は、床に落ちていたゴミに足を引っかけすってんころりん。
汚い埃塗れ、雑菌塗れの床に顔面からダイブします。
【耐久度消失】 1
そして、そのせいでマスクが汚れてしまいます。真っ黒マスク。/
灯中 晃(Kemel):
「よっ ほっ …ぎゃー!」すってん!
べちゃっとダイブして…… タオルとか持ってきてないwwwww
仕方なく羽織ってるケープで顔を拭くと思います。/
KP:
では、ケープが薄汚れてしまいました。早くクリーニングに出さなければ。
あと、購入したマスクが何枚入りのものだったか1D6のロールをどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
生還したら早急にクリーニングに出さねば…!もちろん会社のお金で…
はい!1d6振ります/
灯中 晃(Kemel):1d6 マスク何枚入り Cthulhu : (1D6) → 3 |
KP:
では、1枚ロストしましたが2枚目を取り出し使用可能だ!
また、デジカメをファンブルで床に叩きつけたので。次回ファンブルで壊れるやも知れません。/
灯中 晃(Kemel):
はい!(コマの方にも書いておきました!)
…みぎゃー!デジカメ了解ですwwww
ネズミたちはその後襲ってきますかね…?/
KP:
そうですね、以降ファンブルの度にいつでも襲ってやるぞと言う気迫で。
貴方の背後を付け回します。シナリオには関係ないので、ただのドブネズミだな、くらいに思って頂ければ幸いです。
流し台と冷蔵庫に向かいますか?/
灯中 晃(Kemel):
りょうかいですwwwwww
むかいます!!/
——————————————————————————————
◆流し台と冷蔵庫: 三角コーナーから異臭がするので、見てみると小さな虫が集っていることが分かる。 その光景はとても気持ちが悪い。また、コンロは火は付かない。 流し台の下は収納スペースらしく、両開きの扉が付いている。/ |
灯中 晃(Kemel):
「うう…帰りたい… でもいまみんな他の事件で出払ってるし…」
唸りながら、流しから水が出るか確かめつつ、下の収納スペースの扉を開けたいです。/
KP:
水は出ないようだ。水道もガスも止まっている。
開けてみると窓の光が届かない位置の為中が見えないのだが、貴方は懐中電灯で中の様子を伺えることだろう。
ここにはねずみが4匹入っている。
ねずみは開けられたことにより驚き、飛び出してくるので、
〔回避〕ロールをどうぞ、1回で大丈夫です。/
灯中 晃(Kemel):
おっ >>ねずみ<<
りょうかいです!
灯中 晃(Kemel):CCB<=66 回避 Cthulhu : (1D100<=66) → 64 → 成功 |
KP:
では、華麗に避けた貴方。ねずみはそのまま空きっぱなしの扉から外に出て行った。
灯中 晃(Kemel):
「うわあっ!?また…!」あぶなかった…!/
KP:
冷蔵庫は見た感じ普通ですね、開けば中身が分かるだろう。/
灯中 晃(Kemel):
「……(ぷるぷる)」流し下のドアを閉めて、鼻をつまみながら冷蔵庫も開けてみます…きっとろくなことにはならないだろうけど…!/
KP:
先程のはシナリオ上のねずみなので、もう出てこないでしょう。/
灯中 晃(Kemel):
(ほ…)(しかし後ろには依然として3匹のねずみがRPGのように…)/
KP:
これはファンブル用ですからね。あ、言い忘れておりました。収納スペースはねずみ以外は何もありませんでした。/
灯中 晃(Kemel):
収納スペース了解です!罠ポイントだ…!/
KP:
冷蔵庫は開けられますか? 開けなければ、ここにはもう何もないようです。/
灯中 晃(Kemel):
あけます!電気止まってて中悲惨なことになってそうなので鼻をつまんで息止めつつ…/
KP:
冷蔵庫は電気が通っておらず、また、少ないながらも食材が残ったままなので、
それらは時を経て腐り落ち、開けると酷い異臭を放っている。
虫が湧いており、腐敗した食べ物にはねずみが齧った跡がある。/
灯中 晃(Kemel):
「(やっぱりろくなことになってない…!)」うげえとなりました
食材が残ったままということは家主は事件に巻き込まれたかで急にいなくなった感じなのかな…
明らかにやばそうなものとかあります?普通冷蔵庫には入ってなくないか、というような…/
KP:
そう言ったものはないですね、普通の食材のようです。
しかし、日付を確認してみれば。消費期限が昨年の6月中旬となっており。
やはり、ここに住んでいた人間は何かしらの事件に巻き込まれた可能性が高そうだ。
あと気になる場所は、ごみ箱くらいですね!/
灯中 晃(Kemel):
あー、やはりその時期に何かあったんですね…
「うげえ… 気は進まないけどこれも撮らなきゃ…」賞味期限とかが見えるように一応写真撮ったりします。流しも…
写真撮ったらごみ箱見ます!/
KP:
では、折角なので〔写真術〕どうぞ!/
灯中 晃(Kemel):
はい!!(がくぶる)
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 83 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
だめだ写真のセンスがない!
KP:
では、こちらも最低限ピントの合っている写真ですね。
◆ゴミ箱: 上に被せるタイプのふたが付いている。 |
KP:
軽いプラスチック素材なので、動かせそうですね。どうされますか?/
灯中 晃(Kemel):
においとかしますか…?あ、動かせる…でも持ち上げたり移動させたりは今のところはしないかもです…
開ける前に、明らかにやばい匂いがしないかだけ調べたいです/
KP:
臭いはしませんね。動いてもいませんので、虫やねずみがいる感じはしません。/
灯中 晃(Kemel):
「変なのいませんように……」
そっと蓋を開けてみたいです!/
KP:
では、中身はからでした。何もないと言う事は、この住人はごみ捨ての翌日に何かあったという事だろうか?
特に動かさないようであれば、あとは鉄扉を残すのみとなります。/
灯中 晃(Kemel):
「あれ?カラだ……」
ふむふむ確かにその線はあるかもですね…あるいは何かあってからだれかがゴミを捨てたか…(いやいや)
カラなのに不思議に思って一応持ち上げてみたいです/
KP:
畏まりました。それでは、追加情報です。
◆ゴミ箱: 上に被せるタイプのふたが付いている。 持ち上げてみると中に何も入っていない事が分かる。 ゴミは捨てた後の様だ。ゴミ箱ごと退かせると、 床に箱と同じくらいの大きさの線が入っており、 少しへこんだ部分に指がひっかけられることが分かる。 その部分には小さな南京錠がかけられており、現時点では開けることは出来ないが、 パッと見た印象としては床下収納でもあるのだろうか、と言った感じである。/ |
灯中 晃(Kemel):
おお、床下収納…!鍵開けとかはないのでゴミ箱と収納の扉の場所を写真に収めます。/
KP:
では〔写真術〕です!/
灯中 晃(Kemel):
ふります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル |
灯中 晃(Kemel):
!!!!!ふり幅…
KP:
ほむほむ、それでは。
貴方の撮影した作品は、現代アートにおいてとても優れていた。
ゴミ箱から感じられる日常感と虚無感、その奥の床下収納は奥へと続く世界を見る者に想像させる。。
素晴らしい、この写真をコンクールに提出すれば、金賞間違いなしであろう。
と、言う感じのお写真です。残るは鉄扉ですね。/
灯中 晃(Kemel):
!?wwwww
「もしかして実はこれ、めっちゃ良く撮れたのでは!?」自分でもちょっとびっくりしつつ、紛失しないように今までの写真のデータをカメラから抜いて、新しいSDカードを差し込みます。(紛失破損対策)
鉄扉の方に向かいます!音や異臭、扉に対して何か異常なものがないかなど調べたいです/
KP:
あ、クリティカルだったので。背後を付け狙うねずみが一匹逃走しました。
以降、残りの二匹が貴方の後を着けます。
では、鉄扉に聞き耳と目星をどうぞ!/
灯中 晃(Kemel):
ハイ!りょうかいです
灯中 晃(Kemel):CCB<=55 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功 灯中 晃(Kemel):CCB<=60 目星 Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗 |
KP:
臭いや目に見えて分かる異変はない。聞き耳をすれば、この部屋にもねずみがいるのか、カサコソと小さな生き物の足音が聞こえる。
また、鍵は掛かっていないようだ。/
灯中 晃(Kemel):
「奥にもネズミいるのかな…うう…」意を決して、ゆっくり開けてみたいです!/
KP:
畏まりました、それでは中の描写を行います。
——————————————————————————————
扉を開けた先は真っ暗である。窓からの光も届かず、何も見えない。 しかし、僅かに青い光が視界内に入る。 それはどうやら入って左側の、少し奥のようだ。 その光は横向きに長い線を作っており、何らかの入れ物の中で光っていて、 それが僅かながらに零れ出ているのだと言うことは明白である。 この部屋にも入ってすぐの壁に、電気のスイッチがあるものの、こちらも点く様子はない。 ライトを使用すれば、中がはっきりと見えるだろう。 先ほど見えた光は、タンスの一番下の段から零れている光で、とても眩く、 じっと見つめていると目が痛くなるほどの光の量だ。 他には、真ん中に木で出来た机と椅子が二つ、右手には簡易ベッドとベッドサイドテーブル、 左手にはタンスと三段ボックスがある。また、奥の壁には世界地図が貼っている。/ |
灯中 晃(Kemel):
「うわ、真っ暗…」
ライトで部屋をぐるっと照らしつつ、青い光を不思議に思いつつ…あ、扉はここも開けっぱなしにしておきたいです。
ここもそこまで広くないのなら、目が慣れるまで待ってから、机といすから調べたいです/
KP:
それでは、扉は開けっ放しにして。貴方は部屋へと足を踏み入れる。
◆机と椅子:
机の上にはコップと、その横に錠剤を取り出した後の空になったシート、 |
灯中 晃(Kemel):
「うーん、生活感ある…」
うわわ…薬学は初期値なのでやめておきましょう…
ひとまずバッグ調べたいです!/
KP:
畏まりました、それでは貴方はバッグを手に取った。
中を開けると、財布と手帳、化粧ポーチが入っている。 財布には洋服屋などのカードがいくつかと、保険証が入っている。 名前は春日井早苗、24歳の女性である。 しかしながら、顔写真のついた身分証明書はない。 手帳は3日前の日付に『晴亘の家へ行く!』と赤ペンで書かれており。 また、手帳の一番後ろから、学校を背景とした、卒業式と言う大きな看板横で、 学生服を着た男女が笑顔で写っている写真が入っている。 どちらも制服を着崩さずかっちりと着用していて、黒髪である。 男性の方は短い髪、女性の方は長い髪を三つ編みにしている。/ |
灯中 晃(Kemel):
「三日…前…???」ひとまず一旦バッグを見えるところに持ち出して中身を写真に収めたいです。
PLの推測だと晴亘という人がここの家の主っぽい感じがありますが…女性は3日前ここにきて、そこで何かあった感じ…なのかな…/
KP:
では、恒例の〔写真術〕どうぞ!/
灯中 晃(Kemel):
はい!毎回ありがとうございます…
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
極端…
KP:
では、最低限まあピントが合ってるから……というお写真です。
あとはベッド、世界地図、タンス、三段ボックスがあります。/
灯中 晃(Kemel):
きっと所長に難しい顔されちゃいますね…
はい!そろそろいい加減光が気になりそうなので、タンス調べたいです!/
◆タンス:
4段に分かれており、青く光っているのは一番下である。 |
KP:
どこから開けてみますか?/
灯中 晃(Kemel):
めっちゃ気になる一番下からにします!
KP:
畏まりました。それでは。
さて、肝心の四段目である。 こちらは開いてみると、思わず目を閉じて、背けてしまうほどの眩しい光を放つ、 奇妙な三角形と六角形が合わさったような青い結晶体が入っている。 サイズは直径7センチ強と言ったところだ。 触れると少し暖かく、光っている理由は分からず、なんだか気味が悪い代物である。 |
KP:
〔クトゥルフ神話技能〕が可能です。こちらは任意のロールとなりますが、いかがなされましょう?/
灯中 晃(Kemel):
ウワア!!!3もある!!!!!ふります!!!!!!!
灯中 晃(Kemel):CCB<=3 クトゥルフ神話 Cthulhu : (1D100<=3) → 6 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
惜しい、惜しすぎる…
KP:
おやまあ、惜しい。ですが、貴方には分からない謎の石でした。それ以外には何も入っておりません。/
灯中 晃(Kemel):
「えええええええ 蓄光する石にしても長い事置いてたら暗くなるだろうし…こわっ!でもちょっとSFっぽい…」
謎の石を写真に収めたいですね…不気味ですがSFオカルト好きとしては持ち歩きたい衝動に駆られますが…持って行ってよいでしょうか…/
KP:
そうですね、これは〔写真術〕に成功しなければ光が強すぎて上手く写せない事でしょう。
大丈夫ですよ、ここには誰もいませんので。物も自由に持ち運べます。では、持って行く感じで?/
灯中 晃(Kemel):
はい!写真術振ります…石も持っていきます!なんかSFっぽいので!(?)
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功 |
灯中 晃(Kemel):
こういう時だけ成功するところがFSマニアっぽさありますね…(白目)/
KP:
ふふ、では、上手く写真に収める事が出来ました。石は手で持って歩きますか?/
灯中 晃(Kemel):
やったー!()
あー、どうしましょう…鞄にしまっておきたいですが、電子機器一式を壊しそうな磁場みたいなのがあったら怖いので、服のポケットに入れたいです…ズボンの後ろとか(そこならきっと眩しくない)/
KP:
畏まりました。直径七センチでごつごつしているので、歩くのにやや違和感を感じるが。
持ち歩く事は可能だろう。さて、他にはどこを調べますか?/
灯中 晃(Kemel):
「(お尻があったかい…)」ちょっと違和感を覚えつつ…
箪笥の他の段も調べてみたいです!下から順に/
KP:
畏まりました、では。
一段目は下着や靴下、ハンカチが置かれている。 畳方は統一感があり、色の濃いものから順に奥へと並べられていることから、 相当に几帳面な人間が住んでいたのであろうことが窺える。 二段目には上着やTシャツ類、帽子がいくつか入っており、こちらも丁寧に畳まれている。 三段目はズボンやブルーの作業服が数枚入っている。 特に技能ロールはない、几帳面な男だという事だけが分かる光景ですね。/ |
灯中 晃(Kemel):
「あー……」急な生活感に微妙な表情…
男もの…やはり晴亘サンという方の家っぽい…!あ、ハンカチ拝借していいですか(泥棒)(家出る時に余裕があったら返します)/
KP:
ハンカチを拝借しました。タンスの中に入っていたので綺麗ですね。
あとは、ベッド、三段ボックス、地図などでしょうか。/
灯中 晃(Kemel):
ほ…!
「ちょっとお借りしますね…ううっ」と借りてズボンの別のポケットにしまいます
箪笥から近そうなのは3段ボックスですかね?それを下から順に開けたいです/
KP:
そうですね、ではそちらへ。扉はついていないので、順に見ていく事が出来るでしょう。
三段目は機械修理や部品などの専門書で、こちらも使い込まれていることが見て取れる。 〔図書館〕または〔目星〕ロールが可能だ。/ |
灯中 晃(Kemel):
ふむふむ!図書館の方が若干高いので図書館振ります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=65 図書館 Cthulhu : (1D100<=65) → 9 → スペシャル |
KP:
ふむ、良い出目ですね!
本のような背表紙をしているが、取り出してみると一つだけノートであることに気が付く。 中は日記帳となっており、内容は6年前から1年前までの物だということが分かる。 |
読みますか?/
灯中 晃(Kemel):
おお!読みたいです(あっ1年前…)/
KP:
畏まりました、少し長くなりますが。内容をお伝えいたします。
——————————————————————————————
◆日記の内容:
六年前はとても丁寧で力強い文字だ。
|
灯中 晃(Kemel):
「…………」この家絶対いわくつきじゃんとか、その前からも何かあったのかなとか思いつつ…
指輪らしきものは今のところありませんよね…ひとまず胸に留めておくかなと/
KP:
そうですね、三段目の情報は以上です。
二段目には本や雑誌が入っている。 本は流行の大衆小説で、端が丸まっていることから何度も読まれたことが分かる。 雑誌は車やバイクの専門書で、三年前の春号だ。 一段目にはA4サイズの用紙が数十枚と、白いビニール袋が一つ置かれている。 用紙の方は、薬の写真と用法容量が記載された、所謂薬情の紙である。 日付は三年前の物からあり、その時は胃薬のみなのだが、 その三か月後には咳止めが追加され、更に三か月後には抗生剤と睡眠導入剤が追加されている。 二年前ごろの紙には、更に精神安定剤も追加され、それは日に日に量が増えているようだ。 袋には大量の薬が入っている。/ |
灯中 晃(Kemel):
ほおー、2段目に掘り下げ情報が何もなければ、1段目で処方されてる薬と、机にあった薬のシートの名前が一致してるとかを調べたいのですがわかりますか?/
KP:
そうですね、同じ薬のようです。安定剤を飲んでいた事が分かります。
他には気になる事は何も無さそうです。残るは地図と、ベッド。/
灯中 晃(Kemel):
「尋常じゃない程の薬… ここまで苦しんで…この人に何があったんだろう…」薬が精神安定剤ともわかってうわわ…となります
地図見たいです!/
◆世界地図: 上部の角を両面テープで止めており、下から捲ることができる。/ |
灯中 晃(Kemel):
めくれるならめくりますね…何で上だけしか止めてないんだろうと/
KP:
捲った先の壁には、のぞき穴のような小さな穴が開いており、
〔聞き耳〕ロールが可能だ。/
灯中 晃(Kemel):
まさかののぞき穴!聞き耳します!
灯中 晃(Kemel):CCB<=55 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=55) → 66 → 失敗 |
KP:
では、特に気になる音はしない。覗く事は可能です。いかがなされましょう?/
灯中 晃(Kemel):
覗く前に、ライトで穴の中を照らしてみることはできますか?/
KP:
そうですね、それほど大きな穴ではないので。
照らしてみても、穴の向こうで反応がないという事だけが分かります。/
灯中 晃(Kemel):
ふむふむ…では写真に収めてから覗いてみます!(フラッシュたきます(光に弱そうなネズミとかがいたら先に退けておきたいけど小さすぎて効果なさそう))/
KP:
では〔写真術〕からどうぞ!/
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 31 → 成功 |
灯中 晃(Kemel):
おっ
KP:
ふむ、では綺麗に撮れましたね。穴の向こうはグレーががっているくらいしか分からないですが。いい写真です。
フラッシュを焚きましたが、ねずみの足音は聞こえません。では改めて、覗く感じで宜しいでしょうか?/
灯中 晃(Kemel):
やったー!
はい!覗いてみます!/
KP:
畏まりました。それでは覗き込んで最初の内は暗くて何も見えなかった。しかし。
それは、確かに動いた。
穴の向こうには、玉虫色をした原形質の子泡が群がっている様で、
それらはぐにゃりぐにゃりと動きながら幾つかの子泡の隙間から、
その、ぎょろりとした瞳を露わにした。ショゴスを見てしまい。
SAN値チェックです。/
灯中 晃(Kemel):
んあーーーーーーーーーーーー!!!!!!!します!!!!!!!!!これはやっばい
あんなに念入りに対策したのにー!!!!!(いやいや)
灯中 晃(Kemel):CCB<=85 SANチェック Cthulhu : (1D100<=85) → 93 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
そこで失敗しますかね!!!!!!!
KP:
減少値は、全体を見ていないのでやや少なく。
【正気度喪失】 1D10
灯中 晃(Kemel):
わ、半減ありがたいです()
灯中 晃(Kemel):1d10 Cthulhu : (1D10) → 2 |
灯中 晃(Kemel):
いや硬い……
KP:
では、貴方はそれが目を細めてにたりと笑ったように見えたところで、きっと飛び退いただろう。
ここにもう情報は無いようだ。怖かった。/
灯中 晃(Kemel):
「なにあれなにあれなにあれ!?絶対ヤバイって!!!」ばっと飛びのきます!こわい!!!
穴から距離を取りつつ、ベッド調べます!/
KP:
畏まりました。では、穴は地図で塞がりベッドへ。
◆ベッド: 綺麗にメイキングはされているものの、埃が被り綺麗とはいいがたい。 掛け布団を捲ると、小さな銀の鍵を発見する。 これが、最初の部屋の木箱の下にある、床の扉を開くための南京錠だ。 低い位置にあるベッドサイドテーブルの上には、 写真立てと小さなピンク色のラッピングされた箱がある。 写真立てには、学校を背景とした、卒業式と言う大きな看板横で、 学生服を着た男女が笑顔で写っている写真が入っている。 〔目星〕と〔アイデア〕ロールが可能です。/ |
灯中 晃(Kemel):
「折角綺麗だったのに…ん?」鍵ゲットして床下収納のことを思い出して拝借します。
ほうほう!学生服の男女はくだんの男女っぽそうですが…ふります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=60 目星 Cthulhu : (1D100<=60) → 36 → 成功 灯中 晃(Kemel):CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 19 → 成功 |
KP:
素晴らしい、両方成功ですね。
灯中 晃(Kemel):
ステキ…
KP:
写真の裏側を見た場合は、そこに『20××年3月1日(年数は探索時より6年前)』と書かれていることに気が付く。
裏側を見た場合……目星に成功した場合、です。
アイデアに成功したので、くだんの男女である事に気が付きます。男性の方が、ここの住人だったのでしょう。/
灯中 晃(Kemel):
ハイ!
「(6年前の日付だ… やっぱり、この家が晴亘サン?って人の…)」ふむふむと納得します。
ラッピングされた箱、多分指輪っぽいのでセオリーなメタ推理として持っていきたいですが、PCがラッピングを解かずにそれを察する方法はありますか?/
KP:
ふむ、やはりアイデアロールでしょうか。でも、それはありきたりですね。
〔APP×5〕指輪を察せるか、女子力ロールにしましょう!/
灯中 晃(Kemel):
女子力ロール!!!!!!!!(すきです)振ります!!!!!!!!!
灯中 晃(Kemel):CCB<=(11*5) うなれ女子力APP×5ロール Cthulhu : (1D100<=55) → 67 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
(膝から崩れ落ちる)
KP:
そうですね……何か、指輪以外の。最近のお菓子ってお洒落な箱に入ってるよな。
とかでしょうか。兎に角、灯中さんは察せない。/
灯中 晃(Kemel):
察せないにぶちんSFオカルトマニアなので、無神経にラッピングほどいて中を確認したいです…(白目)/
KP:
見ちゃったwww
では、察せなかった貴方は探偵助手として中身を確認する。
ピンクの箱は手のひらサイズで、開けてみるとさらに小さな紺色のリングケースが現れる。 中には土台にはめ込まれた銀色の指輪が置いてあり、 指輪の表面には小さなダイヤモンドが埋め込まれている。 指輪の裏には『Ты нужна мне(ティ ヌジュナー ムニェー)』の文字が彫られており、 〔ロシア語〕ロールが可能です。/ |
灯中 晃(Kemel):
ラッピングほどかず察せたらロマンだと思ったんです…くっ
「うーん…… あ、指輪かー お菓子とかだと思った」
1%!失敗前提で振ります/
KP:
がんばれー!/
灯中 晃(Kemel):CCB<=1 ロシア語! Cthulhu : (1D100<=1) → 79 → 失敗 |
KP:
ふむ、では見た事のない文字だな。ロシア語かな、と言うくらいでしょうか。
他に調べる事がなければ、この部屋は以上となります。/
灯中 晃(Kemel):
まあだめですね!
うわー読めない、文字の形がロシアっぽいぐらいの気持ちで、文字とダイヤモンド両方が良く見えるように、ケース含め写真撮ります(そして日記で渡したそうにしてた意図をくんで拝借します)/
KP:
恒例の〔写真術〕をどうぞ!/
灯中 晃(Kemel):CCB<=50 写真術 Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功 |
KP:
ふむ、ではインスタにアップしたら1000くらい反応がありそうないい写真が撮れました。
では、この部屋も全て見終わりましたが。どうされますか?/
灯中 晃(Kemel):
インスタ映え!ダイヤの光具合とか絶妙だったんでしょう…文字もばっちり撮れてそうですね…帰ったら所長と一緒に改めて調べそうです
部屋を出て、床下収納の鍵を開けるしかなさそうですね…/
KP:
そうですね、調べていないのはそこくらいとなりました。では、開けますか?/
灯中 晃(Kemel):
どきどきしながら開けます!/
KP:
畏まりました、それでは。
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最初の部屋の、木箱の下。南京錠を開けた先は、まっすぐと下に続く穴だということが分かる。 光源がなくとも、壁全体のあらゆる所に、まばらに付着した青い粉が僅かながらに 発光しているお陰で、辺りを確認する事が可能だ。 梯子がかかっており、それで降りることが出来るようだ。 長さとしては五メートル弱程で、幅が狭い為一人ずつ降りる必要がある。 この発光する青い粉には〔クトゥルフ神話技能〕または〔生物学〕が可能だ。/ |
灯中 晃(Kemel):
ほうほう…生物学よりクトゥルフ神話技能の方が高いのでクトゥルフ神話振ります!!()/
灯中 晃(Kemel):CCB<=3 生物学より高いクトゥルフ神話 Cthulhu : (1D100<=3) → 23 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
やはり出目が低い
KP:
ふむ、値はいいのですが……! では、眩しいなと感じるだけですかね。
どうされますか?/
灯中 晃(Kemel):
下にライト向けつつ降りて、梯子降り切った時にイベント等がなければ、自分のポケットに入ってる石と壁のと見比べたりして共通点などを探してみたいです(情報があれば…)/
KP:
そうですね、この粉も光っておりますし。お尻ポケットの謎の石も物凄く発光しているので。
ライトは必要なさそうです。あと、粉と石が似たような光である事には気が付きます。
さて、イベントはございまして。
梯子を降りる貴方。ここで〔CON×5〕のロールを行ってください。/
灯中 晃(Kemel):
「ま、まぶしい…これライト要らなさそう、てかコレアの意志と同じ感じの光?」懐中電灯は仕舞います
CONふります!
灯中 晃(Kemel):CCB<=(11*5) CON×5 Cthulhu : (1D100<=55) → 56 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
イチタリナイ…
KP:
失敗した灯中さん。貴方は、『なにか』が肺から血流を通して脳の視神経へと入り込み、酷い咳と頭痛に襲われる。
これ以降ロールに-10の補正を加える。
梯子の下まで降りると、一本の長い廊下がある。 廊下の先には錆びた鉄扉が付いており、その扉の前で女性が一人床に俯せで倒れている。 女性は長い茶色の髪を後ろで纏めており、服装は淡い色のブラウスに黒のサブリナパンツを着用している。/ |
灯中 晃(Kemel):
うわわ、なんかあかんやつ!!-10%補正了解です!
「うぇっ!?」ぐらっとして、体勢を立て直したら女性に気付いて駆け寄って声をかけたりしてみます!/
KP:
では、駆け寄った貴方は更に息を吸う。ここで〔CON×4〕のロールを行ってください。/
灯中 晃(Kemel):
ああああああ了解です
灯中 晃(Kemel):CCB<=(11*4) CON×4 Cthulhu : (1D100<=44) → 77 → 失敗 |
灯中 晃(Kemel):
あああああ
KP:
更に酷い症状が出る。
まるで後頭部を鈍器で殴られたような痛みが絶え間なく続き、吐き気が込み上げてくる。
今後のロールは更に-10の補正がかかる。
近寄って顔を覗いて分かるのは、彼女が酷くやつれており、顔色が非常に悪いと言うことだ。
灯中 晃(Kemel):
計-20%了解です…!これこのままだと自分も女性も、あの男性と同じ末路を辿りそうですね…
呼びかけたりして、起きそうな気配はありますか…?それとももう…/
KP:
〔アイデア〕ロールをどうぞ。/
灯中 晃(Kemel):
ハイ!
灯中 晃(Kemel):CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 100 → 致命的失敗 |
KP:
起きる様子はありません。医者でない貴方にも、彼女の命の灯が消えかかっている事が分かるだろう。
灯中 晃(Kemel):
アッ
KP:
ああ。
背後から二匹の鼠が貴方を襲う!!!
回避二回です。/
灯中 晃(Kemel):
ハイ!!!!!
灯中 晃(Kemel):2b100<=66 回避2回 Cthulhu : (2B100<=66) → 58,62 → 成功数2 |
KP:
では、上手く躱せました。鼠は舌打ちして定位置に戻ります。
あと、アイデアロールで気が付きます。この女性は、春日井早苗ではない!
灯中 晃(Kemel):
「ぎゃーーーー!!!!まだついてきてたのー!?」慌てて避けました!よかった…
舌打ちwwwwww
KP:
絶対に違う、だって髪の毛茶色いもん! となります。/
灯中 晃(Kemel):
!!!!!????りょうかいです!!!
「て、この人、あの写真の人だと思ったけど違う!?誰、空き巣!?」動揺します。
多分髪染めただけとかで本人な気がするけど、ダイスがそう告げたから仕方ない!/
KP:
そうですね、アイデアで思いついたのでもう絶対違う人です。
だとしてもまぁ、弱ってはおりますが。どうされますか?/
灯中 晃(Kemel):
wwwwwwww指輪渡すとかも絶対なくなりましたね。指輪は存在を忘れてお持ち帰りします()
助け出したいですが、女性抱えて梯子登るのは割と大変だと思うので、扉から遠ざけて(梯子に近付けて)頬叩いたり呼びかけたりはしてみます。/
KP:
そうですね、頬を叩いても反応はなく。貴方自身もこの場に留まり続けるのはまずいのでは。
と、言うのは。アイデアロールなしにも分かる事でしょう。
因みにですが、このシナリオでは判定がなくても彼女を背負って、梯子を上って外に出て構いませんよ。
どうされますか?/
灯中 晃(Kemel):
ですね!起きなさそうだとわかったら手早く扉を……
!!!!判定がないなら、自分も危うそうなので一旦女性背負って梯子登って一息つきます!/
KP:
ふむ、それでは先に彼女を背負って梯子を上るという事で。
ここで〔CON×3〕のロールを行ってください。/
灯中 晃(Kemel):
はい!(嫌な予感)
灯中 晃(Kemel):CCB<=(11*3) CON×3 Cthulhu : (1D100<=33) → 9 → 成功 |
灯中 晃(Kemel):
成功するんかい!しました!
KP:
ほうほう、では、それ以上症状が悪化する事はなく。梯子を登り切れます。
と、ここで。
灯中 晃(Kemel):
ほ… ハイ!
扉が開いている事に気が付いた通行人や近所の人が、部屋を覗き込んでいる。 「おい、誰かいるぞ!」「ああ、その子探偵さんよ。隣の奥さんが依頼した!」 「誰か倒れてるぞ!」「救急車を!」 そんな声が聞こえます。暫くすれば、貴方も酷い眩暈で立っていられなくなり。意識を手放す事だろう。 次に目を覚ました時、貴方は病室に居た。辺りには心配そうに貴方を見つめる所長、同僚、友人。 ああ、助かったのだと。貴方は一安心することだろう。 結局、あの家に住んでいた男性は見つからなかった。 そして、数週間後には地主が見つかり。あの建物は取り壊される事となる。 全てが解決したわけではないが、主婦たちにより依頼料は支払われ。 この物語は幕を閉じる事となる。 クトゥルフ神話TRPG現代日本シナリオ【嘆きのパラドックス】 【Happy ending】 |
報酬・その他
KP:
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灯中 晃(Kemel):
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