貴方が目を覚ますとそこはうす暗い部屋の中だった
貴方は床に倒れており、目の前には鉄格子があり、その扉には南京錠がぶら下がっている
境蓮惺弥:
「…ん……、固いな…。 いや、そもそもの前提として、見慣れぬ場所のようだが」
あなたが辺りを見回すと、鉄格子の向こうに扉がよっつあるのが見える
扉の色は左から 黒 白 赤 灰色 のようだ
一番左側の扉には何かがはってあるようだが、薄暗くてよく見えない
そして部屋の中は絶えず何かの機械が動いているような音がしている
そして貴方の後ろには、両開きの重厚な鉄扉があるね
KPふがし:
左側の扉の紙をみたいなら目星でお願いします
Kemel:
ほうほう。人の気配はありますか?壁より向こうの景色は見えませんのでご安心を
あ、前→南京錠付きの鉄格子 後ろ→重厚な扉 という認識でOKです?
KPふがし:
人の気配は今のところなし、空間の認識はそれで大丈夫ですね
境蓮惺弥:
「…周囲に誰もおらず、あの浮遊するトカゲのようなものの姿もなし… 多角の犬もいないとなると…… ふむ、奇妙なこともあるものだ」
Kemel:
はーい、人の気配がないのなら先が見える鉄格子の方に歩み寄りますね…
音がしてる黒の扉に目星やりましょう
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:CCB<=25 目星初期値なんだなこれが
Cthulhu : (1D100<=25) → 15 → 成功
Kemel:
wwwwwwwwwwww
KPふがし:
成功してるの草
紙には「使用禁止」と書かれていることがわかるね
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:
「………ああ、閉じられた(※鉄格子)先からひときわ大きな音がするようだ。この音は…機械か」
KPふがし:
貴方の声はただ無意味にこの薄暗い部屋に溶けて消える
境蓮惺弥:
「扉と思わしき板が4つ、一番左側の扉に違和感があり…。 (目を凝らす)……使用…禁止?」
Kemel:
今いる部屋には何かありそうですか?目星初期値ですが……
いやむしろ何もない空間であれば、もしかしたら<超次元把握>で、三次元の(その辺に落ちてるものとかなら)感覚的に「異物」として見分けられそうではありますが
KPふがし:
んー、ここにはなにもないな
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:
「…この空間には…… 見事に塵しかないな。珍しいこともあるものだ」※塵は三次元にあるものではない
Kemel:
部屋の把握ができたら、背後の両開きの扉を控えめに押してみたいです。
KPふがし:
塵www
はーい
見た目通りの少しばかり重い扉を押し開ける
扉の先には少しばかり薄暗くはあるが、リノリウムの床の廊下が見えるね
KPふがし:
ここでマップが公開されます
今、貴方が出てきた場所は部屋1ですね
Kemel:
わーいマップだ
そして背後を振り返ってみると、扉の上に部屋の名前が書かれている
そこには ——火葬炉—— と書かれていますね
境蓮惺弥:
「この板は開くのか。……重いな(押す) なるほど、細い道になっているのか…」扉を開けて通路であることを把握します
「……火葬炉? ああ、抜け殻を燃やすためのものか。私が燃えたあとはどうなるのだろうな」彼の尺度でちゃんと理解はできてます
KPふがし:
抜け殻は草
Kemel:
通路の先から物音とかはしますか?
KPふがし:
しないね
Kemel:
あと人と生き物の気配
KPふがし:
少なくとも今は無い
Kemel:
ふむ…少なくとも今は…
境蓮惺弥:
「…偏りのある音はなし… 相変わらず、トカゲと多角の生物がいる様子もないか。あれらは燃えるような作りをしていたか?」
境蓮惺弥:
choice[2,4] 側の廊下を進む
Cthulhu : (CHOICE[2,4]) → 2
Kemel:
ことにします
KPふがし:
左側ね
Kemel:
あい
KPふがし:
貴方が通路を歩いていると、右手側に部屋が一つある
見上げてみるとそこには待合室と書かれているね
部屋2ですね
Kemel:
りょうかいです
境蓮惺弥:
「(廊下を進む)…扉、か。「待合室」…生物がいるかもしれないな。 ……」
「……」黙って廊下の先へ進みます。生物興味ない…
Kemel:
廊下の突き当りと部屋3を見てから3→2で行こうかなとか
KPふがし:
ではそのまま進むと今度は従業員室、という場所が右手に見えますね
前方には窓があるようだが、真っ暗に見える
Kemel:
超次元的に見ても真っ暗ですかね…「何もない」という意味で
KPふがし:
んー……
Kemel:
ここが異空間なら「何もない」、そうではないなら「暗い」という感じで
KPふがし:
それで言うなら何もない、が正解だな
Kemel:
りょうかいですふむふむ
境蓮惺弥:
「……先には「従業員室」… 入ればたちまち、私は捕らえられてしまうのだろうか」とかぼやいて、廊下の先の窓を見る…
窓の外にはなにもない、ただ闇が広がっている。
ただ、頭上に一つ太陽のようなものが輝いているのがわかる。
KPふがし:
目星ふれますよ
これに関しては……んー、多次元使ってもいいかな
Kemel:
わあい!超次元把握振ります
境蓮惺弥:
「…… このような光景は初めてだな。例えるなら「無」……いや、正確には一つあるが、あれはなんだ?初めて見るものだ」
境蓮惺弥:CCB<=80 芸術(超次元把握)
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
Kemel:
やったぜ()
KPふがし:
それは太陽の様に見えるね。ただしその端がわずかながらかけているように見える
アイデアどうぞ
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 38 → 成功
Kemel:
調子がいい…
日食っぽいが
KPふがし:
これはあと怖いな(車輪見ながら)
Kemel:
ほんとですねwwww
KPふがし:
日食の様に見えるね
ただ、他の人とは違う視点で見ている貴方は、それが何故か酷く不気味な物に見える
そう、あれが全て無くなった時、何か恐ろしい事が起きる様な、そんな足下から這い上がってくるかのような恐怖感が、貴方の背筋を撫ぜていく
Kemel:
ほうほう…
KPふがし:
SANチェック0/1でどうぞ
境蓮惺弥:CCB<=90 SAN
Cthulhu : (1D100<=90) → 7 → スペシャル
KPふがし:
わお
Kemel:
まあ減りませんよね()
KPふがし:
知ってた
Kemel:
HAHAHA
KPふがし:
窓に関しては以上かな
Kemel:
はーい、RP挟むのでお待ちを
境蓮惺弥:
「………これは… Ny8cが言っていたな。恒星が闇に飲まれるような現象、「日食」… ああ、それを私が捉えたということは。これが闇に覆われた時、恐らくはそのようになるのだろう」何だか嫌な予感がしてぞぞぞ…っと悪寒がします
「その恒星も…私に普段見えている「太陽」のそれとは随分と違うようだが」まあタイムリミットがある系のやばいものだという事は理解しました
KPふがし:
HAHAHA
Kemel:
では部屋3に向かいます。あ、物音がするかだけ…人と会いたくない性分なので恐らく扉に耳を当てたり気配を探るぐらいはしそうなんですがどうでしょう
KPふがし:
まあ、聞き耳ふりますか
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
Kemel:
安定しすぎて怖いです
KPふがし:
では中から物音がするとかはないですね
Kemel:
ふむふむ、では慎重にドアノブをひねって、開きそうならゆっくり開いてみます
KPふがし:
簡単に開きますね
簡素なアルミのテーブルに、くたびれたパイプいす、左右には数個のロッカーがあるだけの質素で散らかった部屋だね
境蓮惺弥:
「……私の肉体がこの場所にある以上、そこに何かしらの理由があるのだろう…」とかぼやきながら部屋を見回して、それからテーブルと椅子の方に寄ります。
KPふがし:
卓上にはマジック鉛筆などの刺さったペン立て、飲みかけのペットボトル、クリップで束ねられたA4があるね
境蓮惺弥:
「ここには多少、触れられるものがあるようだが…」>>飲みかけのペットボトル<<中身はわかりそうですか? 中にヤベーモンがいるとかでなければ 普通の回答で大丈夫です
KPふがし:
中身はラベル見る感じ、君に呼び掛けてくるような名前のお茶ですね
Kemel:
>>君に呼び掛けてくるような名前のお茶<<
KPふがし:
まあ、分かるでしょう?ww
Kemel:
わかりますがwwwww
境蓮惺弥:
「……容量の満たない容器… (ラベルを見る)なるほど、緑茶が入っているのか」
Kemel:
ここであの、キャラシの通りの使い方をしたく<追跡>を振りたいんですがいけるでしょうか… 生物のいた痕跡が少し前まであったかという判定で
KPふがし:
んー?んー、-10でなら許可しましょう
Kemel:
了解です。少し前まで人がいたか的なことがわかれば大丈夫です。(放置されて長かったらさすがに超次元的な痕跡も消えてるという感じで)
境蓮惺弥:CCB<=(50-10) 追跡-10%
Cthulhu : (1D100<=40) → 6 → スペシャル
KPふがし:
草
Kemel:
ねえ………こいつ……
KPふがし:
ではそうね……
フードを被った中年男性が少し前まで居た様な痕跡を見つけます
どんな痕跡だよ()
Kemel:
wwwwwwwwwwww
KPふがし:
まあ、飲み口がちょっと臭ったとかなんかそういうアレ(風評被害)
Kemel:
ふふwwwwwwww
境蓮惺弥:
「………少なくとも一人の人間が少し前に出た後…か。ひとまず、私以外にも生物がいるとみてよさそうだ。戻る前に早急に探る必要がありそうだ」
Kemel:
クリップ止めの書類?か何かを手に取って見てみます
KPふがし:
「回帰について」の紙が置かれている。
・贄を死の直前の時間へと戻す為の炉
・基本的には使用を禁じる、必要時のみ、上長に許可を得ること。
・回帰の炉の鍵は上長が所持すること。
クリップでもう一枚紙が挟まれており、内容は「回帰の炉:使用許可書」すでに許可の判が押されている。
境蓮惺弥:
「………炉、はあったな」贄とか言ってるのでオカルト的なのとか何か振れますかね…?
KPふがし:
んー、振っても何も出ないな
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:
「…曰く、贄というものは己が肉体を捧げるものだという。それを、失われる前へと戻すのか? そのようなことは果たして可能なのだろうか…。言葉が理解できる生物に出会った際、これを見せれば少しは円滑に進むだろうか」とりあえず、使用許可証はくすねていきます。
KPふがし:
はーいどうぞ
Kemel:
本人は完全に話をするための材料として持っていく感じなので、全く罪悪感とか背徳感とかは抱いてません。
KPふがし:
ほいほい
Kemel:
さすがにペン立ては何もないですかね?
KPふがし:
何もないなぁ
きゅうりでもさしとく?
Kemel:
きゅうりwwwwwww
あ、筆談ができるかもしれないのでペンを一本と、書類全て持っていこうかな…裏を使う(いらないプリントの裏感覚で)
KPふがし:
はーい
なすびでもいい
Kemel:
wwwwwwwwww四隅にペンを挿しておこう
KPふがし:
馬wwww
Kemel:
ではロッカー見てみたいですね…順番に
KPふがし:
はーい
扉が半分開いている為、そのまま開けることが出来る
扉の内側に一枚の四角い付箋とや集合写真が貼ってあるね
ああ、あと中にはちょっとくたびれた黒いローブとタオルが置いてあるよ
境蓮惺弥:
ほうほう、まずローブを取り出して、「ここにいた人間の服装と似ているか…?交渉の際には同じ衣装であれば多少話が円滑に進むかもしれない」とか言って遠慮なく羽織りそうです。
KPふがし:
おk、付箋と写真はどうしますか?
Kemel:
見ます見ます
KPふがし:
RPする?先に結果?
Kemel:
先に結果でお願いします
付箋:「この世の光を反射する・それはあの世の窓である・遮らねば見えるものなし・頭はそこにある」
写真:ここで撮ったものだろうか、みな一様に黒いローブをまとっている。
このロッカーに入っているローブと同じものだろう。
境蓮惺弥:
「…やはりこの衣裳はこの従業員のものとみてよさそうだ。ああ、この文言を覚えておけばさらに円滑に話が進むやもしれん」と恐らく内容理解してないけど付箋の言葉は覚えます
KPふがし:
はいww
Kemel:
the・丸暗記
写真の背景とかってここまでで見覚えあります?あとは剥がして何かないかとか
KPふがし:
んー、ここでって書いてあるからこの場所だねぇ
剥がしても特に何もないです
Kemel:
従業員室で撮った写真を貼っている… 「アットホームな職場です」!?
KPふがし:
ええ、とてもアットホームですよ(ニッコリ
境蓮惺弥:
「(あの世の窓… 曰く、死という概念が無に行き着くのであれば…あの空間はまさしくそうなのかもしれない。「あの世」という次元を観測したことはないが)」ぐるぐる何かを思って…あ、タオル持っていくか迷いますね…彼的に持っていく理由が今のところ見つからないが持っていた方がいい気はする
KPふがし:
はいはい、ロッカーは残り三個ですね
Kemel:
一番近いところを開けてみます
KPふがし:
じゃあ隣のですかね
貴方が扉を開けようとすると……開かないね
ナンバーロックがされてるようだ。4ケタの数字を回して入力するカギだ。
境蓮惺弥:
「……開かないか。ああ、鍵だな。Ny8cなら開け方を知っているか…?」(※機械修理とかの物理的な意味で)パスワード知らないのでそっとして別のロッカー見ます。
KPふがし:
では更に隣に
こちらは扉は閉まっているが鍵はかかっていない為そのまま開くようだね
境蓮惺弥:
「…そもそも、鍵をかけないのは不用心ではないか?」見ます
KPふがし:
では中にはさっき見た黒ローブとタオル、それと何かの鍵が落ちてるのが見えるね
結構ごつい形状をしている
Kemel:
おっ炉の鍵だといいな
炉にかぎはかかってないのでは()南京錠の鍵…?まあ持っていきますが
KPふがし:
はいはーい
境蓮惺弥:
「……鍵か。ああ、鍵と言えば閉まっているものを開く、あるいは閉ざす。炉の方に、そのようなものがあったな。 …これは調査のため。私の存在の理由と、この場から逃れるための…」ブツブツ言いながら拝借します。ついでにタオルももらっておきましょう。
KPふがし:
ずっと思ってるけど相当クセが強いよなこやつ
車輪なんて目じゃないレベル
Kemel:
wwwwwwwwwwww
本当にもう、次元が違うのですよ…
KPふがし:
RP大変そう()
Kemel:
wwwwwwwでもなんか楽しいですよ?()
取るべきものを取ったら最後の一つを見たいのですが、その前にタオルって、1つ目のロッカーのものと3つ目は同じものですか?
KPふがし:
同じですなぁ
Kemel:
ほうほう、おそろい…アットホームさに拍車がかかりますね(?)
KPふがし:
そうきたか
んでは最後の4つ目に
Kemel:
wwwwwww
KPふがし:
此方も同様に鍵がかかってないのですんなりと開きますね
そして中にはお揃いのローブとタオル……そして小さい白い特徴的な形をしたツボがあります
見れば分かりますが、骨壺ですね
Kemel:
ほうほう…
KPふがし:
ちなみに中身は空です
境蓮惺弥:
「……これは、抜け殻を燃やした後に残る骨を入れるものか。炉の管理者なら所有していて当然か」持っていきたい…
KPふがし:
それなりに大きいから抱える事になるよ?
そしてこのタイミングで
Kemel:
お?
KPふがし:
扉がノックされますね
「おーい、誰かいるのか?」
そういう誰何の声も聞こえてくる
Kemel:
うーん、隠れるかと思ったが隠れられるところはあります?ロッカーの大きさがわからない…
KPふがし:
んー、アイデアどうぞ
Kemel:
ほい
境蓮惺弥:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 10 → スペシャル
KPふがし:
お
Kemel:
出目がよい…
KPふがし:
んでは先ほどの写真を思い出しますね
みんな顔が隠れるくらいまで深くかぶっているので、しっかりとローブを被ればばれないのではないか、と思う事でしょう
Kemel:
ふむふむ。しかし返事をしたら声でバレるのではないか…?
KPふがし:
ローブ姿は結構な人数がいましたね
Kemel:
あ、返事の代わりにこちらから扉を開ければいいのか…
ほうほう。その割にロッカーが少ないというのは気にしてはいけないのだろう
KPふがし:
まあ、そういうことなんでしょう
境蓮惺弥:
「(……日本語を話す人間の声か。私は今や立派な炉の管理人。すれ違っても問題はないだろう)」深めに黒ローブのフードをかぶり、無言で扉を開けます。
フードの男:
「うおっ、びっくりした!ん?何か用事があったんじゃないのか?そういえば炉の許可申請出出てたな、あれはお前か?そうなら鍵渡さにゃならんのだが」
Kemel:
びっくりされたwww
KPふがし:
そらアットホームな職場なのに急に無言で不機嫌そうに来られたらびっくりするやん?()
Kemel:
ふふwwwww
境蓮惺弥:
「ああ、許可申請…あったものを勝手に取ってしまった。これで円滑にいくのだろうか」許可証を取り出して見せます。
KPふがし:
あ、男の姿描写するの忘れた
Kemel:
お
KPふがし:
逃がしちゃアカンとしか考えてなかったから吹き飛んだ()
Kemel:
wwwwwwww
KPふがし:
男は同じように黒ローブを着ているね、唯一違う点は首からジャラジャラと金色の鍵束を下げているところか
Kemel:
そのまま通り過ぎる勢いでしたもんね…
あ、上長だ!敬語の方がいいなら敬語に変換しておいてください()
KPふがし:
いや、ゆるいから大丈夫
Kemel:
wwwwwwwwではこのままで
フードの男:
「うん?ああ、それだそれ。うん、確かに。じゃ、これがカードキーだ。俺はしばし寝てるからもしなんか用事があるなら起こしてくれ」
KPふがし:
そう言って彼は椅子にどっかりと座って、飲みかけのペットボトル(少し臭う)を飲み干して直にいびきをかきはじめますね
それはもう見事な熟睡っぷりで多少の物音がした程度では起きないでしょう
Kemel:
wwwwwwwwwwwww
境蓮惺弥:
「…どうも」その様子を特に気にせず、カードキーを受け取ったら部屋を出ます
KPふがし:
あいあい
どこいきますか?
Kemel:
ひとまず次の2の待合室ですかね
KPふがし:
はいはーい
Kemel:
鍵束くすねればよかった
KPふがし:
あー……あれなぁ……
Kemel:
しかしこいつはそこまで落ちぶれてない…
KPふがし:
いや草
Kemel:
必要ならやる、必要でないならやらない(ので意味を見出せばやる)
KPふがし:
まあ、そこは追々ですな
Kemel:
はーい
まあ今のところは放置で(多分戻ることになるんだろうなと思いつつ)。
KPふがし:
ほーい
境蓮惺弥:
「私がこの場に存在する理由はわからぬまま。しかし炉がある以上、それが関連するのだろう」と部屋2の扉に聞き耳を立てます
KPふがし:
振ってどうぞ
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
KPふがし:
中から物音は聞こえないね
Kemel:
何でこんなに出目がいいんだ
KPふがし:
さあ?後半死ぬんじゃない?
Kemel:
はーい、んじゃあ先程と同じくゆっくり開けます
広い畳の待合室、かび臭いにおいが漂っている。
真ん中には長いローテーブル、部屋の端には年季の入った座布団が積み上げられている。
向かって右の壁に本棚、向かって左の壁に大きな鏡が置いてある。
KPふがし:
んー
ここで超次元どうぞ
Kemel:
お
境蓮惺弥:CCB<=80 芸術(超次元把握)
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
KPふがし:
あらら
Kemel:
お?
では貴方はこの部屋に入ってすぐにその違和感に気付いた
床や机、壁には何も異常はない
しかし、天井がまるで水面の様に波立っている
それを証明するかのように上から、ぽたり、ぽたりと断続的に水が垂れているようだ
だがそれは床に落ちるとすぅ……っとどこかに消えていく
そしてその水面の様な天井のさらに奥に何かがある
————それは眼だ
畳一畳分程はあろうかと言うほどの、巨大な眼
それがあなたをじっと見つめている
見られている
その視線はまるで貴方の内側を見通す様な、そんな不思議な眼差しだった
それに反して何故か嫌悪感はわかない
その視線は観察するような、見極める様な温度ではあるが、その中に確かに見守る様な、そんな暖かい物も混ざっているからだ
KPふがし:
しかし、これほどまで巨大な目にじっと見つめられるという経験にSANチェック1/1d3どうぞ
Kemel:
わあい! 普通の探索者が見ても同じ描写だったのだろうか…(メタ的にきになるだけ)
KPふがし:
んにゃ?
境蓮惺弥:CCB<=90 SAN
Cthulhu : (1D100<=90) → 46 → 成功
KPふがし:
ここ改変部分ですな
Kemel:
境蓮惺弥の正気度減少1(SAN:90->89)
KPふがし:
完全にアドリブとも言う
Kemel:
ステキ
KPふがし:
君を見つめる眼は依然として消えてはいないが、悪意や敵意と言う物は感じられないだろう
Kemel:
ふむふむ
KPふがし:
今の所、ではあるが何かを仕掛けてきたりはしない、そんな風に思えるね
Kemel:
了解です
境蓮惺弥:
「………、ほう。その瞳の主、貴方は私の理解者か? …いや、見定めているのだろうか。ああ、存分に視察し、判断を下すといい。私もまた、この場所を観察に来たのだ」と天井の目に向かって一礼します
KPふがし:
天の瞳に何も変化はない、ただじっと貴方の事を見つめている
Kemel:
でしょうね!彼流の挨拶はしたので、テーブルを見たいです
KPふがし:
新聞が一部机の下に落ちているのを発見できるよ、朝刊みたいだね
Kemel:
お、日付を確認した後中身に気になるものがあったら見たいです
KPふがし:
見出し:100年に一度の太陽
KPふがし:
内容は明日、日食が起こるというもの。
日本全国どこからでも見ることが出来るそうだ。
日付の欄を確認すると、昨日の日付となっている。つまり日食が起こるのは今日だ。
更に新聞をよく見ると、新聞のページ数の横に赤い鉛筆で数字が書いてある。
「2」ページの横に「4」
「5」ページの横に「2」
「8」ページの横に「1」
「4」ページの横に「3」
Kemel:
へへへ…()
脱出ゲーム的な要素で言えば8542がロッカーの番号なんだろうな…何でそういう表記の仕方をしたというのは考えてはいけないお約束として
KPふがし:
そこら辺のギミックを気にし出したらキリがねぇですぜ
Kemel:
へへへ
境蓮惺弥:
「日食…ああ、やはり起こるのだな。しかし窓の外のそれは果たして同じものなのだろうか? そしてその報せは昨日の日付で明日…つまりは今日か。私の最後の認識からそれほど時が進んでいなければの話だが」
「(数字を目で追って)…最終的には数字は4つで良いのだろう。8、5、4、2. それは、恐らく…頃合いを見て戻るとしよう」まだ戻らないけど
KPふがし:
あいつは今も爆睡してますよ
Kemel:
座布団の方に目をやります
まだ鍵を取る動機がな…
KPふがし:
結構くたびれた煎餅座布団だね
ほこりくさそう
Kemel:
wwwwww
どかしてみたりすると何かありますかね
KPふがし:
えー
幸運でも振る?
Kemel:
なければないで良いですが振りたいですwww
KPふがし:
どうぞww
境蓮惺弥:CCB<=90 幸運
Cthulhu : (1D100<=90) → 88 → 成功
Kemel:
90でよかったなあ!
KPふがし:
えー、では便所コオロギ、またの名はカマドウマが居ました、以上!
Kemel:
wwwwwwwwwwwwwwww
KPふがし:
元気に飛び跳ねておりますね
Kemel:
かわいい……のか?
KPふがし:
さあ?
境蓮惺弥:
「ほう、従業員の人間以外にも触れることのできる生物がいるのか。ここは外界から完全に隔離された空間ではないのだな。…外はあの有様のようだが」
Kemel:
座布団に何もないなら鏡見てみます
KPふがし:
(これ、超次元とかで振らせて、カマドウマさん実は世にも珍しいMP持ちのスーパーカマドウマさんにした方が良いんだろうか……)
はい
Kemel:
wwwwwwwwwwwwwそれでもいいですよwwww
KPふがし:
これ以上茶番入れると伸びそうだしやめようwww
Kemel:
はいwww
KPふがし:
大きな鏡、近寄って覗いても何故か探索者の姿は写らない。
鏡の縁に、小さな一輪挿しの花瓶が取り付けられている。花は活けられてないようだ。
KPふがし:
聞き耳が振れますよ
ああ、後は多次元いけるか
超次元把握って視覚のみよね?
聴覚もある?
Kemel:
>>聞き耳<< おっ情報が一緒なら超次元把握にしますが
把握は視覚のみですね!聴覚はないです。
KPふがし:
んなら別やんな
Kemel:
というか聴覚はデフォルトでごっちゃに聞こえてます
KPふがし:
草
Kemel:
三次元外の音もずっと聞いてますね…しかしまあ、聞き耳でそれが異音だと思わない限りは気にしないと思います
KPふがし:
ほいほい
Kemel:
ひとまず聞き耳ふりますねん
KPふがし:
あいあい
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功
KPふがし:
ふむふむ
超次元先にやる?
Kemel:
できるんですか!やりたい
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:CCB<=80 芸術(超次元把握)
Cthulhu : (1D100<=80) → 49 → 成功
KPふがし:
半ば複合ロールみたいなもんだし
ほうほう(梟)
んでは
Kemel:
全然失敗しないなあ
wwwww
KPふがし:
君は何かが聞こえたような気がして、そっと耳を澄ませた……、いや無意識化で弾いていた音を聞くようにした
その音は今目の前にある鏡の奥から聞こえてくる
唸る様な、うめく様な、そんな音だ
いや、音ではない
声だ
何人、何十人、何百人が一斉に苦しむ様な、地獄の合奏が聞こえる
肌が、肉が、骨が焼ける様な音と、燃え盛る炎が放つような熱風の音、そんなものが綯交ぜになった地獄の音が聞こえる
KPふがし:
数百人単位の断末魔の多重奏を聞いてしまったあなたは1/1d3のSANチェック
Kemel:
わあい!()亡霊的なうめき声とかもきっと日常茶飯事で聞いてそうですが、一か所にこんなに固まってるし発生源もアレなのでさすがに驚きはするでしょうね…
境蓮惺弥:CCB<=89 SAN
Cthulhu : (1D100<=89) → 53 → 成功
KPふがし:
しかし1である
Kemel:
境蓮惺弥の正気度減少1(SAN:89->88)
KPふがし:
こいつパンの大神かなんか持ってこないと死ななくない?
まあいいや
Kemel:
wwwwwwwwwww
KPふがし:
鏡をじっと見つめていると、その向こうに輝く様な火の粉が乱舞しているように見えた気がした
以上
境蓮惺弥:
「…このように密集していては…いや、焼かれていたのか。それならば仕方あるまい。しかし心地の良いものではないな。 …三次元の部屋の様子を映す姿見に、同じく三次元の肉体を持つ私の姿が見えないのは奇怪ではある」むしろ鏡の方にびっくりしているのでは?()
KPふがし:
まあ、そっちも含まれてるんでしょう()
Kemel:
花瓶に何か入ってるか見てみたさはありますね
wwwwww
KPふがし:
ん、水が入ってるかな
Kemel:
水が入ってた… それで天井から落ちる液体採取できないかな(何に使うんだ)(そもそも何なんだこの液体は)
KPふがし:
無理ですね
何かに接触した瞬間に消えるでしょう
Kemel:
ふむふむ
彼が接触して感触を調べるのはアリです?
手にポタっと
KPふがし:
自分の手に落ちているのに、感触が一切ない、そんな不可思議な経験をしますね
0/1くらいいっときます?()
Kemel:
ほうほう… いや、割と触れられないものに触ろうとしてすり抜けて成程みたいなことはいつもしてるので…
KPふがし:
冗談だから大丈夫よ?
Kemel:
wwww
花瓶なあ…うーん何もないなら内で良いのだけど、火が関連している以上気になってしまう…鏡にかけたら阿鼻叫喚になりそう()
KPふがし:
はははは
境蓮惺弥:
「……熱いか?」鏡の奥にいるだろう大合唱に向けて言い放ちます
Kemel:
いるのかはしらん
KPふがし:
まあ何も返っては来ないですね
うめき声は聞こえるだろうけど
Kemel:
帰ってきたらぶっかけるところだった()
KPふがし:
いや草
境蓮惺弥:
「……求めるならば授けん。しかし求めぬのであれば、私は己が使命に戻るのみ」鏡は放置します
KPふがし:
はいはい
Kemel:
本棚見ますーーー
KPふがし:
図書館どうぞ
境蓮惺弥:CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 6 → スペシャル
KPふがし:
うーん、草
Kemel:
wwwwwwww
KPふがし:
全体的に読み込まれボロボロになった本が多い中
一冊だけやたら真新しい、読み跡のない本がある。「芥川龍之介著・蜘蛛の糸」を見つける。
紙切れが一枚挟まっているのが見える。
スペ報酬として蜘蛛の糸の内容もしっかり覚えているという事で
《蜘蛛の糸》
「あらすじ」
釈迦はある日の朝、極楽を散歩中に蓮池を通して下の地獄を覗き見た。
罪人どもが苦しんでいる中にカンダタという男を見つけた。
カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。
それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだ。
それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、
一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。
暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸を登れば地獄から出られる」と考え、
糸につかまって昇り始めた。ところが途中で疲れてふと下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下から続いてくる。
このままでは重みで糸が切れるだろう。カンダタは「この蜘蛛の糸は俺のものだ。下りろ。」と喚いた。
すると蜘蛛の糸がカンダタの所から切れ、彼は再び地獄の底に堕ちてしまった。
無慈悲に自分だけ助かろうとし、結局元の地獄へ堕ちてしまったカンダタを浅ましく思ったのか、
それを見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。
境蓮惺弥:
「…新品の書物があるな。 …なんだ、フィクションか。しかしこれは、三次元の者共と話を合わせるために読んだ記憶がある。利己的な考え方はいずれ身を亡ぼす、という教訓だったか」紙切れ見たいです
KPふがし:
紙切れには「供養が足りぬ」とだけ書かれているね
Kemel:
>>供養が足りぬ<<
KPふがし:
足りぬ足りぬは工夫が足りぬ?
Kemel:
足りぬわぁぁ
境蓮惺弥:
「供養が足りぬ。」読み上げた。
「現世から剥離した者への弔いの意…蜘蛛の糸との関連は不明か。いや、この物語の中心人物はそれと描写されていたか」
Kemel:
ふーんと読みつつ本を棚に戻します。花瓶の心残りはあれど、まあ大体見たのかな…
KPふがし:
せやな
境蓮惺弥:
「…瞳の主よ、長らく失礼した。私はここに存在する理由と使命を引き続き探るが故、これにて」天井の瞳に一礼して部屋を出ます
KPふがし:
瞳は相変わらず何も変わらない、ただただあなたを見つめているだけ
そして扉を閉めると……さっきまで感じていた視線が途切れた
天の瞳に頭を垂れ、部屋を後にした貴方はこの後、どうしますか?
Kemel:
ひとまず先に部屋4へ行こうかと。鍵を手に入れる理由がないし上長が部屋にいたらアレなのでまだ戻らなくていいかなと思っている学者です
KPふがし:
はーい
なんかRP入れます?
Kemel:
うーん、特になくていいかなと。部屋4の前まで来たら先にやった通り聞き耳立てます
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 92 → 失敗
KPふがし:
お?
Kemel:
おっ
KPふがし:
何も聞こえませんね
Kemel:
初めて失敗したな…
KPふがし:
あるいは先ほどの怨嗟の声が耳にこびりついているのかもしれません
境蓮惺弥:
「…わからないか。ああ、私はあの悲痛な声の者共を意識しているのか。しばらく離れることはないだろう…」そっと開けて中の様子を伺います
KPふがし:
そこは酷く殺風景な部屋だね
部屋の中には台車が置かれており、その上には燃え朽ちた一人分の人間の骨が横たわっている
しかし何故かその骨には頭部がない
頸椎の上、頭蓋骨があるべき場所には何もない
台車の向こう側の壁には黒板がつり下がっており、何かが書かれているのが見えるね
KPふがし:
頭部がない人間の骨を視た貴方は0/1d3のSANチェックです
境蓮惺弥:CCB<=88 SAN
Cthulhu : (1D100<=88) → 56 → 成功
KPふがし:
(ちなみに本来のシナリオでは何故かここでSANチェックはない)
Kemel:
wwwww 何故だ…
KPふがし:
分からん
でもたまにそういうやつある
難易度調整的な意味なのかな?とかは思うけど結局不明
Kemel:
ううむ
KPふがし:
まあ考えても分からないので増やした
Kemel:
ハイ
KPふがし:
ケメルさんならええやろって()
Kemel:
大歓迎ですがなにか
KPふがし:
知 っ て た
境蓮惺弥:
「…人間の残骸か? それにしては、不完全なように見えるが。認識のできない部分は……おそらく頭部か」きょろきょろして周囲に目をやって頭部が転がってないか探したいです
KPふがし:
部屋の隅まで見てもどこにも見当たらないですね
境蓮惺弥:
「…ここにあるのは、ただ塵と人間の残骸、そして板…あれは黒板か」黒板の方に行きます
黒板に書かれていた文字が目に入る
そこには貴方の本名が書かれている。ほとんどの人が知りえない筈の本名が、だ
誰が書いたのかは分からない。しかし、これを書いたのは恐らく……神仏の類なのだろう。そうでなければ体質的に”あり得ない”からだ
思わず先ほどの骨に目をやると幾つかの服の燃え残りが見て取れる
それは……貴方が今来ている筈の服の物と酷似していた
Kemel:
おっ…
ほう…ほう……
KPふがし:
ここでアイデアどうぞ
まあなくてもいいのだが
Kemel:
wwwwアイデアそんなに高くないけど大丈夫かな…
境蓮惺弥:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功
KPふがし:
はい
Kemel:
全然心配なかった
KPふがし:
頭蓋の無い全身の骨と、その近くにある黒板に書かれた本来書かれることが異常な貴方の本名
これから導き出されるのは……
今、目の前にある骨は、あなた自身の骨なのではないか?
今、自分は本当に生きているのか?
この疑問を感じているのは……、本当に、自分なのだろうか?
自分自身の頭部がない全身の骨という異常な遺体と、知られざるはずの本名、自分が本当に自分なのか?という自己喪失の危機にSANチェック1/1d6+1
境蓮惺弥:
「…;V5W…、@.:H………これは」発狂ワンチャン…!
境蓮惺弥:CCB<=88 SAN
Cthulhu : (1D100<=88) → 71 → 成功
境蓮惺弥の正気度減少1(SAN:88->87)
KPふがし:
知ってた
Kemel:
うん……
KPふがし:
まあ、削れるだけマシか
Kemel:
ですねwwww 咀嚼させますのでお待ちを
KPふがし:
ここもなんでかSANチェック無いのよね……本来……
Kemel:
なんだって…
KPふがし:
すげぇデカいのぶっ込める素材揃ってるのに
Kemel:
ほんとですよ!もったいない
KPふがし:
なので大雑把ですがぶっ込みました
境蓮惺弥:
「…私の名だ。しかし本来それは、知るものでなければ認知することも叶わぬはず。 Ny8cの筆跡ではない。それならば一体……いや、三次元外の者であればあるいは」ここで骨の方を振り返る
KPふがし:
そこには物は言わぬが何かを訴えかける様に鎮座する骨がある
境蓮惺弥:
「…残骸には、支柱となる骨の他にも、衣服のようなもの……それは私のものと酷似しているようだが。 よもやこれは…私なのか?」
「私の、三次元の肉体が滅びているということか。であれば私は。私の存在とは。私はもはや意識だけが漂う者となり果てたのか。しかし何故この次元に縛られている。不可解だ。私とは…いや、そもそも私は今、私であるのだろうか。;V5W@.:Hの名を見、そうだと錯覚した只の意識集合体に過ぎないのではなかろうか…」
Kemel:
なっがいwwww
KPふがし:
物言いが難解だから仕方ないねww
Kemel:
しかたない…しかたない…www 疑問には思いますが、割といつも分析的なことを言うのでそこまで堪えてはないです。たぶん
KPふがし:
あ、何かRPする?
無いなら少しだけ追加描写ある
Kemel:
お、後一言だけ打ちます
KPふがし:
あい
境蓮惺弥:
「…そうであれば、一つの解が導き出せる。私の存在の理由…それは恐らく、;V5W@.:Hの意識として正しく在ることではないか。私はこの名を認識し得る存在である。それは私がその名を持つからなのだろう」
KPふがし:
コギト・エルゴ・スム
はい
Kemel:
OKです、おまたせさまです
我思う、ゆえに我あり!
自己意識をそうやって保ち、目を開けると黒板のチョークが置かれるであろう場所に菜箸が置いてあるのが見える
その先は黒くすすけており、近くに「お骨あげにはこの菜箸を使う事」と書かれていることに気付けるだろう
境蓮惺弥:
「…(黒板に意識を向ける)長い二本の棒。…ふむ、これを用いて骨を拾えと。菜箸程度の長さか。私にも扱えよう…。;V5W@.:Hの頭部を探さねばなるまい」菜箸を持ち出します
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:
「ああ、先の場所に骨壺があったか。それを持ち出し、納める。私には火葬の心得がいくらかある。正式に炉の番人ではないが…」骨壺のことを思い出しますが、部屋全部見てからでいいかなとか。
KPふがし:
まだ一つ残ってるもんね
Kemel:
ですね…他何もなければ部屋を出て5へ行きます
KPふがし:
はーい
では骨のあった場所……納骨場を出て最後に残った部屋へと向かう
そこには……葬儀場と書かれているね
境蓮惺弥:
「…葬儀場。 三次元に囚われない者もいくらかいるかもしれないな」聞き耳立てます
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
Kemel:
あるえーーー
KPふがし:
草
境蓮惺弥:
「……今の私に干渉はできるのだろうか」疑問を口走りながらそっと開けます
そこは葬儀のセットがされており、確かに葬儀場だった
しかし、誰もおらず、また本来なら遺影が置かれている場所には何も写真は存在しない
祭壇の左右には豪華絢爛な白い花で彩られており、その足元には棺桶が置いてある
祭壇を降りて下には焼香台が置いてある、そこからは死者を導く様な煙が天へと向かってようようと絶えず立ち上っている
Kemel:
本当に誰もいません…?霊の一人や二人いてもおかしくなさそうですが
KPふがし:
んー、少なくとも見える場所には誰も居ないかな
Kemel:
ほうほう…ではとても不思議がるでしょう
KPふがし:
超次元って魂とかも見える感じでええの?
Kemel:
見えてほしいけど見えるかは謎…現実ではどちらでもいいですが、少なくとも自分がいま幽霊なら同族が見えていてもいいかなと
KPふがし:
なるほどなるほど
んなら特に描写に変化はなしやな
超次元側の視覚は三次元側とどう違うん?三次元の方では死角になってるような場所とかも見える感じ?
Kemel:
いえ、死角までは見えないかと。あくまで自分が今見て取れる三次元の範囲で、その中にいる他次元のものが混ざって見えてる感じです。そういうのは壁すり抜けたりする
KPふがし:
ふむふむ、了解
Kemel:
自分の身体を中心とした範囲…視界に移っている範囲といったらいいですかね
KPふがし:
ほいほい
視界は一緒だけど赤外線とかも見えるよ!みたいな感じの解釈でいいかな
Kemel:
そんなかんじで!
KPふがし:
はーい
境蓮惺弥:
「……このような場所に、生物の存在がないとはまた…不可解なことが立て続けに起こるものだ。もしかすれば、初めから私は視界までも三次元に捕らわれてしまっているのやもしれぬ」
KPふがし:
部屋の中を注意深く観察していると、白い花の中に数本だが紫色の花が混ざっていることに気付ける
知識が振れます
また、この出目が知識/2以下なら追加で情報が出ますのでふるってどうぞ
境蓮惺弥:
「……これは貴重な体験だ。境蓮惺弥は帰還後、その本を出すのかもしれない」焼香台の方へ向かいながら、途中の紫の花に目を向けるかもですね
Kemel:
お、CBRBで良いですかね
KPふがし:
ああ、組み合わせの方が楽か
それで
境蓮惺弥:
CBRB(75,37) 知識と知識/2
Cthulhu : (1d100<=75,37) → 84[失敗,失敗] → 失敗
Kemel:
だめだこりゃ
KPふがし:
うーん、草
Kemel:
花だけに
KPふがし:
花生える
Kemel:
wwww満開だよ…
KPふがし:
花生えるだとてめえの頭お花畑か?的なディスりになるな?
Kemel:
wwwwwwwww
KPふがし:
頭満開()
境蓮惺弥:
「花。…花か。そういえば、あの怨嗟の声の元に花瓶があったな。後程拝借し、活けるとしよう。弔い、供養…それをする権利は私にもあるはずだ」気には留めます。人の花とってって良いのか…?というのはさておき
Kemel:
水ぶっかけなくてよかったな…
KPふがし:
そうねwww
Kemel:
供養が足りぬってきっと花瓶に花を生けろみたいな事なのかとひらめいた
KPふがし:
それはどうかな?(KP慣用句)
Kemel:
KP慣用句SUKI
KPふがし:
実際そんな使い方
Kemel:
ですねwwww
焼香台に近寄ります
KPふがし:
どうぞ
近づくとより一層、あの独特な香りが鼻を擽りますね
白檀が一般的かな?沈香も使うみたいだけど
Kemel:
ほん…お任せしましょう。白檀でいいか(テキトー)
KPふがし:
では爽やかだけど、すこしばかり甘い匂いですね
焼香台の少し向こうにある棺は閉じられているが、顔の部分の小さな扉は開いているようだ
見る限り木製の棺のようだね
境蓮惺弥:
「…かすかに甘い匂いか。焼香のものであれば、私の鼻は正常だろう。私は親を知らぬが、連れられたことはある。礼儀も心得ている」お焼香していいですか?(?)
KPふがし:
どうぞ
境蓮惺弥:
「……」さすがに黙って、礼儀に倣ったお焼香の動作をして、
「しかし誰もいないとなると、この棺の中にも同じことが言えるのかもしれない。早計であったが、それを確認する義務はある」棺の扉から中を見てみます
中を覗いてみるとそこには確かにこの葬儀の主役とも言えるべきモノが居た
皮膚は黒く焼けただれ、鼻や唇は融解して癒着し原型を留めておらず、唯一大きく見開かれたその両目だけが、人の顔であることを強く主張していた
見開かれた双眸は真っ赤に充血しており……、影に気付いたのか、君の方をぎょろりと見て、視線が合った
KPふがし:
見るからに焼死体の目が動き、なおかつそれと目が合うという悍ましい現象に遭遇した貴方は1d3/1d6のSANチェック
こっちはシナリオに書かれてる奴
Kemel:
でかいやったー!
wwwww
KPふがし:
そのまんまでお送りします
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:CCB<=87 SAN
Cthulhu : (1D100<=87) → 54 → 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
境蓮惺弥の正気度減少2(SAN:87->85)
KPふがし:
じわじわと削れてはいるのだよな
Kemel:
ですね…
RPはさみます
KPふがし:
さて、ここで焼死体の唇が動く
Kemel:
おっ
KPふがし:
聞き耳が振れます
RP後でも大丈夫ですよ
Kemel:
ふります(ふあん)
KPふがし:
はい
Kemel:
あっじゃあRP後に
KPふがし:
聞き耳だけ失敗しまくってるからね()
ああ、ただもし棺を開けるなら聞き耳先の方が良いかな
Kemel:
はーい、開ける気ではいますね…目が合ったので
境蓮惺弥:
「……焼け爛れたもの…… …焼けたものだ。この目の位置は、人……(目が合う)」
「まだ動くではないか。それは「死」の概念と逸脱している。かの者はそうか、三次元の上で死と捉えられ、動けぬまま閉じられたか。今、私が解放しよう」というかんじで聞き耳します
境蓮惺弥:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KPふがし:
wwwww
Kemel:
wwwwwwwwwめっちゃ聞いた
KPふがし:
んー、では
焼死体はただ一言「開けろ」とだけ呟きます
そしてそれと同時に何かが燃え始める様な、そんな音が聞こえます
目星、または超次元どうぞ
Kemel:
おっ言われずともそのつもりですので超次元いきます
境蓮惺弥:CCB<=80 芸術(超次元把握)
Cthulhu : (1D100<=80) → 48 → 成功
KPふがし:
それでは貴方は違う次元から、この棺の中が燃やされようとしているのを感じ取れますね
それを感知した瞬間、棺の中、三次元側でもちらりと赫々とした炎が出現します
回避どうぞ
境蓮惺弥:
「開ける。開けるが、ここはもうじき炎に…速やかに脱出を…」とか言ってたらああっ
境蓮惺弥:CCB<=22 回避
Cthulhu : (1D100<=22) → 85 → 失敗
Kemel:
まあむりですね
KPふがし:
でしょうね
ではそれを感知はしたが、避けきれず貴方はその炎を掠めます
1d3ダメージどうぞ
境蓮惺弥:
1d3 あっつい
Cthulhu : (1D3) → 3
境蓮惺弥に3のダメージ(HP:14->11)
KPふがし:
いったい
Kemel:
開けてたらがっつりいったかな
KPふがし:
開けてたら……まあ、大体二倍ダメージかな
Kemel:
これ本人気持ち的には開けてから回避したかもですが、果たして開けられたのでしょうか…
KPふがし:
貴方が棺から離れると、いよいよその炎は勢いを増し、轟轟と燃え盛ります
無理かな?
Kemel:
無理か…
地獄から出現したかのような業火に焼かれているのか、先ほど見た人間の断末魔が絶えず場内に響き渡っている
燃え盛る炎のせいではっきりとは分からないが、まるで棺桶の中で焼死体が暴れ狂っているかのように棺桶はがたがたと動き回る
が、次第にその勢いは弱くなっていき、それに比例するかのように炎もまた収まっていく
そしてついには……、うめき声すら聞こえず、棺桶の動きも無くなった
その頃には既に何かが焼ける様な音も、紅蓮の炎も無くなる
不可解なことはどう見ても木製の棺であったはずなのに、棺そのものは燃えておらず、あまつさえ焦げ跡一つ残っていない
ただただ、時間が巻き戻ったかのような、最初に見たまんまの窓の身が開いた状態でそこに棺がある
KPふがし:
あまりにも不可解で超自然的な現象、火刑に処されたかのような人の断末魔を見た貴方は1/1d6のSANチェック
Kemel:
マモレナカッタ…開けられていれば…くっ とおもったらあれぇ
境蓮惺弥:CCB<=85 SAN
Cthulhu : (1D100<=85) → 6 → スペシャル
境蓮惺弥の正気度減少1(SAN:85->84)
KPふがし:
草
Kemel:
つよいなあもう
KPふがし:
動じてないな
ちなみにここもなんでか本来SANチェックなし
Kemel:
なんと!?
KPふがし:
本シナリオはKPの独自判断(対象SAN高いし、ケメルさんやしいけるやろ)でSANチェック増やしておりますので、悪しからず
ロスト率高くなりすぎない為なんかなぁとは思ってる
Kemel:
はい!(大歓喜)
なるほど
境蓮惺弥:
「………開けることができなかった。己の未熟さを恥じるばかりだ。しかし確かに触れられる熱があった。私の身体にも少しばかり火が通ったようだが、しかしこのよく燃える乾いた木の棺はどうだ。その様子は微塵もない…」不審に思って中をまた見てみたいですね…
KPふがし:
>>>火が通った<<<
中をのぞき込むと既に焼死体は無く、代わりに薄く灰の様な物が積もっているね。空けますか?
開けますか?
Kemel:
こいつ痛覚あるのか?いつも神経を状況の分析に浸かってて痛覚を感じる余裕があるのか不安だ…
あけます!
KPふがし:
RPする?
痛覚無い可能性浮上するの草
Kemel:
痛覚<<<状況分析の可能性
境蓮惺弥:
「…しかし確かに燃えたようだ」今しましたので続けていただいて大丈夫です
KPふがし:
あい
棺を開けると、むわぁっという熱風と、不愉快な気分になるような焦げ臭さが鼻を突く
薄く積もった灰は人型を形成しているようだね
そして、その胸元の辺りに何か板のような物が埋まっている
Kemel:
わぁ… なんだなんだ、取りましょう
境蓮惺弥:
「………」黙祷
取り上げてみると、それは厚紙で出来た子供向け雑誌の付録のようだね
アイマスクのような形をしており、丁度目が来るような場所に穴が開いており、透き通った黒色のプラスチックのような板が穴に嵌っている
境蓮惺弥:
「(焦げ臭さに顔をしかめながら)ふむ、こんなにも人間の形になるのか。…胸元に何かあるようだが…これは?」日食見る遮光的なやつか!?
KPふがし:
お、大当たり
自分で気付いたのでアイデアなしで大丈夫ですね
このおまけのようなものが日食グラスであるということに気付けます
Kemel:
やったあ
KPふがし:
さて
ここで貴方はとあることを思い出せます
Kemel:
お
探索者は今日、このような日食グラスを持って朝から太陽を眺めていました
目的はただ一つ、100年に一度と言う日食を見る為
周囲には自分と同じように、日食グラスを目に当てて太陽を眺める人間が大勢居ました
そして、いざ太陽が欠け始めると、周囲から歓声が沸き上がる
だが、突如少し離れた場所から女性の甲高い悲鳴が上がる
その声につられてそちらを見ると、人が空を見上げた体制のまま炎に包まれているではないか
驚く間もなく、悲鳴は四方八方から上がり始め、空を見上げていた人々は次々と火に呑まれ、人型の悪趣味なトーチのようになっていった
KPふがし:
……という事を思い出せます
Kemel:
恐怖の日食や…
KPふがし:
このあと自分がどうなったのか、何をしたのかまでは思い出せませんが、人が突如集団で発火するという惨劇を思い出した貴方は1d2/1d6のSANチェックどうぞ
Kemel:
わあいおおきい!
境蓮惺弥:CCB<=84 SAN
Cthulhu : (1D100<=84) → 9 → スペシャル
KPふがし:
うーんこの
境蓮惺弥:
1d2 鋼の精神…
Cthulhu : (1D2) → 2
境蓮惺弥の正気度減少2(SAN:84->82)
Kemel:
でもじわじわと削れてはいる…
KPふがし:
それ
境蓮惺弥:
「これは…そうだ。私は過去の記憶からそれを浮上させることに成功したのだ。確かに私は今朝、この覆いをNy8cに手渡され…促されるままに人通りへ赴いた。そこで見たものは日食と焼身。Ny8cは人の発火する光景を見せる貴重な体験を私にくれたのだろう。しかしその後私はどうしたのだろうか。気付けば私は、存在意義をかき集めるだけの成れ果てとなっている」要約:思い出しました
KPふがし:
Ny8c元凶みたいになってない?これ
Kemel:
ネクロノミコン君へのあつい風評被害
多分グラスが一つしかないから、せっかくだから行ってみてはどうかと勧めたんだ…(テキトー)
KPふがし:
草
境蓮惺弥:
「私はこの、;V5W@.:Hという存在の再定義のきっかけを与えたNy8cに礼を尽くさねばならぬのかもしれない。帰還の際は労わねば…」思考が崩壊している…
KPふがし:
まあ、なんだかんだ8くらい減ってるからねぇ
Kemel:
ですね…
日食グラスは持っていきましょう
KPふがし:
はーい
他に何かしますか?
Kemel:
帰り際に、白と紫の花を1本ずつ取っていきます。向かうは待合室…
KPふがし:
はいはい
Kemel:
道中何事もなければ、鏡のとこの花瓶に花を活けます。
KPふがし:
では 貴方が待合室に入ると再度、あの観察するような視線を感じる
大きな瞳は相も変わらずそこにあるようだ
なんかRP入れます?
Kemel:
ひとこといれます
境蓮惺弥:
「…再び失礼を。私の存在の理由は少し理解しましたが、確信に至らず。引き続き調査と……姿のない、業火に焼かれる者共への弔いを」軽く一礼し、花瓶に一直線に向かって花を活けます
KPふがし:
では
貴方が花瓶に花を生けると、先ほどまであった視線がふっと消える
Kemel:
>>消えた<<
KPふがし:
それに違和を覚え天井を見やると、一瞬だがほほ笑んだかのような孤を描き、先ほどまであった大きな瞳は無くなります
Kemel:
おや
KPふがし:
水面の様に相変わらず波打っては居るが、そこに眼は無くなりましたね
境蓮惺弥:
「……瞳の主は、私の弔いを見届ける審判であったのだろうか。私は恐らく、私の使命の一つを果たしたのであろう…」鏡の方に変化はありますか?
KPふがし:
いや、何もないな
Kemel:
声も相変わらずです?
KPふがし:
そっちも変わらず
境蓮惺弥:
「……… 少しでも心安らぐよう」少しそちらに目を向けてから部屋を出ますかね…
KPふがし:
あい
次はどうしますか?
Kemel:
待合室のロッカー開けに行きます。上長寝てるかもしれないのでそっといきます
KPふがし:
では中を開けると豪快ないびきが聞こえますね
Kemel:
wwwwwwww
KPふがし:
起きる気配/Zero
Kemel:
やったぜ。鍵付きのロッカーを、8542に合わせてそっと開けます。
KPふがし:
では開きますね
中には「火葬炉使用マニュアル」という名の一枚のA4用紙が入っている。
Kemel:
お、見ます。そういえば鍵を拝借する理由がまだないな…
・かのお方へ捧げるには、贄の骨の全てと魂を、3番目:地獄の炉へ入れる事
・尚、ふさわしくないものは(塗りつぶされている)番目:白紙の炉へ
・(かすれている)番目:極楽の炉は従業員が死亡した際使う事
・1番目:回帰の炉は、必要時以外使用を禁ずる。
境蓮惺弥:
「……(「使用禁止」。私がここに定義されて間もなく、同じ物を見た。おそらくあの閉じた板の先には炉があるのだろう。今は私が炉の番人…)」さすがに口には出さない…
「(…ああ、あの骨が;V5W@.:Hであるならば、私はそれを回帰させねばならないのか。そうでなければ、私は;V5W@.:Hを形成するに至らず…)」何となく方針定まったので、骨壺持って出たいですね…うーん鍵束貰ってく理由はまだない
KPふがし:
はーい
骨壺もってどこ行きます?
Kemel:
まず4の部屋へ行って、骨を菜箸で回収して入れましょう…しかし頭がないな
あ、鏡か?
KPふがし:
砕きながら骨を入れていくと、丁度頭蓋骨が収まりそうな程度に隙間が残るね
まあ、ヒントは既に出ているとだけ
境蓮惺弥:
「……やはり頭がなければ。私はそもそも視界を有することができないのだろう…」頭探しに、ひとまず待合室行きます
KPふがし:
はーい
入ってみるとそこには既に眼はおらず、ただただ微かに波打つ水面があるだけですね
あ、天井ね
Kemel:
ハイ
境蓮惺弥:
「…(ぺこり)」何もないけどとりあえず会釈
KPふがし:
礼儀正しい
Kemel:
あ、なるほど日食グラスか…うまいこと落とし込んでRPしてから鏡を日食グラス越しで見てみたいですね
KPふがし:
どうぞ
Kemel:
いい奴ではあるんですけどね…論理感が別次元にあるだけで
KPふがし:
致命的では?
Kemel:
HAHAHA
境蓮惺弥:
「……「頭」だ。頭はそこにある。この世の光を反射する・それはあの世の窓である・遮らねば見えるものなし」頭でピンときた付箋の内容丸暗記を呼び起こして復唱
「…この世。三次元を反射するものは鏡。それはあの世の窓であり、光を遮れば窓の先が現れるのか。ああ、私の目は光を映すがばかりに、闇を捉えることはできないものなのだな。ひとつ理解した」
「…Ny8cに教えられた通りであれば、これは光を遮るもので間違いはなさそうだ。それならば…」と日食グラスをかけます!APPが滑稽に落ちるぞ
KPふがし:
いや、17もあるのだから見事に着こなすかもしれない
Kemel:
wwwwwwwwちょっと着こなさせてみたい
あ、つづけてください
KPふがし:
はーい
日食グラスを顔に当て鏡を見ると、鏡の中は地獄絵図が広がっていた
燃え盛る煉獄の炎、灼け悶えもがき苦しみどこに居るかも分からない救いに手を伸ばす有象無象の人型
その眼は一様に見開かれ、真っ赤に充血している
焼けただれ、崩れてただの肉塊と成り果ててもその動きは止むことなく、辛うじて人型を保ったまま蠢き続ける……まさしく生き地獄
地獄の底で踊る、灼熱の炎に焼かれ悶え苦しむ人々の姿がそこにはあった
KPふがし:
地獄の釜を開けたかのような光景を見てしまった貴方はSANチェック1d3/1d6
Kemel:
ワァイ
境蓮惺弥:CCB<=82 SAN
Cthulhu : (1D100<=82) → 30 → 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
境蓮惺弥の正気度減少3(SAN:82->79)
KPふがし:
お、ごりっといった
Kemel:
おお、さすがに堪えたか
KPふがし:
さて、そんな中、一面が真っ赤な鏡の中、白く輝く何かが見える
それは頭蓋骨の様に見える
鏡の向こう側ではあるが、手を伸ばせば届きそうな位置に、頭蓋骨が転がっている
差し当たりは以上
境蓮惺弥:
「………これほどとは… 成程、これが地獄というものか。ああ、あの時見た日食はまさしく地獄を体験するに相応しい催しであった」日食=人身発火ショーと勘違いする図
KPふがし:
珍しい差分だ
Kemel:
ゴリっといったのでゴリっと言ってそうな差分を
KPふがし:
あと勘違い内容が悲惨
Kemel:
wwwwwwww
境蓮惺弥:
「……これは、陽炎の中白く輝くそれは、骨か。…ああ、これが;V5W@.:Hの「頭」か。であればこちらは私の使命のために回収せざるを得ない…」菜箸を使って回収しましょう…しかし鏡の中にあるのか?鏡つんつんしてとれなかったら取り方を考えねば
菜箸を恐る恐る鏡に突き立ててみると……、不思議なことにまるで水に棒を突きいれたように波紋を広げながら沈んでいく
菜箸は鏡の向こう側にある頭蓋骨に確かに触れれる
鏡は通り抜けるのに、だ
KPふがし:
拾い上げますか?
境蓮惺弥:
「…これは、鏡であると同時に窓… 液体のように流動するものだあったとは予想外であったが、私が正しい認識を以て対峙したからこそ、それは正しく私の前に本来の姿を映し出したのだろう…」独自に納得して頭蓋骨をとります
KPふがし:
それでは鏡の向こう側から頭蓋骨をすんなりと取り上げる事が出来ますね
Kemel:
ずがいこつを てにいれた!▼ 骨壺に入れます。
KPふがし:
はい、それでは骨壺は満杯になることでしょう
境蓮惺弥:
「…頭が手に入ったこの残骸は、正しく;V5W@.:Hの残骸へとなったのであろう。これを持ち…私は炉に向かうのだろうか?」他にやることが思いつかないので、火葬炉へ向かおうかと
KPふがし:
どうぞ
それではまた不気味な機械音が断続的に聞こえてくる、薄暗闇の空間に戻ってきました
目の前には鉄格子、それに付随する南京錠。さらに奥には扉が四つ並んでいます
境蓮惺弥:
「しかし私は、どこへ向かうべきなのだろう。回帰すべきなのだろうか…」ごつい鍵を南京錠に差し込んでみます。
KPふがし:
ガチャリ、とその武骨な見た目に見合った重々しい音を立てて、南京錠が外れる
キィ……と少しばかり錆びた様な、金属音が鳴りながらも鉄格子は開くだろう
境蓮惺弥:
「…私が;V5W@.:Hの意識集合体であるのならば、私はこの残骸と共に在らねばならぬ。ならば、私も共に向かい、見届けるべきであろう」鉄格子を開けて、使用禁止の描いてある扉に向かいます
KPふがし:
では黒い使用禁止と書かれた張り紙がある扉の前まで来ました
扉の横にはカードリーダーが備えられているね
Kemel:
お……これピッとするタイプですかね、スラッシュするタイプですかね…
KPふがし:
当てるタイプかな
いや、スライドか
Kemel:
注)奴は機械音痴
KPふがし:
えー
ではカードが丁度通る様なスリットが見えます
Kemel:
ハイ
KPふがし:
カードを観察すると片面に赤い小さな→がありますね
境蓮惺弥:
「カードキーはわかるぞ。これを機器に当てると扉が開くのだ………」あてるが開かない
KPふがし:
アイデアやる??????
Kemel:
wwwwwwwwwwwいやもう茶番なので試行錯誤の末開けた感じで…やってもいいですがwwww
KPふがし:
どっちでもいいですよwww
Kemel:
普通にロールなして開けます()
KPふがし:
はいwwww
境蓮惺弥:
「……こう、だ。ああ、こういう使い方をするものか」試行数回目でやっとスラッシュして開けました()
KPふがし:
はいwww
ではカチャ、という軽めの開錠音が聞こえる
中に入りますか?
Kemel:
入ります!
境蓮惺弥:
「…………」もはや何も言うまい
中は窒息しそうな程な重苦しい闇が広がっている
扉を閉めると先ほどまで聞こえていた機械音も聞こえず、そこにあるのはただただ重苦しい沈黙だけ
しかし、元の場所に戻るわけにはいかない。その意思を持って前へと歩き出す
KPふがし:
RP入れます?
Kemel:
一言程度入れたいですね
KPふがし:
どうぞ
それ入れたら描写を再開します
再開ってか状況動かします
境蓮惺弥:
「……初めて聞く音だが……これが無音か。ああ、私は遂にこの音を聞くことができた。炉はどこにあるのだろうか…とにもかくにも進むしかあるまい」初めて聞いた静寂をかみしめながら進みます
KPふがし:
新しい
しばらく歩き続けると、眼前に黒い炎が噴き出しているところに辿り着く
そしてその前で止まると、どこからかこんな声が聞こえてくる
「お前はこのまま進めば助かるだろう、しかし、今日死んだ他の人間が助かることはない」
「慈悲深いお前に選択肢をやろう」
「もし、お前がその命を私に差し出すというのであれば、あの時死んだ他の人間全てを生き返らせてやろう」
「嫌ならこのまま進むがいい、お前一人は助かるだろう」
「さあ、どうする?」
貴方の反応を待たずして、一方的に言い切ると、声は貴方の言葉を待つかのように止まる
Kemel:
声の主はどの次元からも見えませんかね…
KPふがし:
見えないかなー
Kemel:
はーい
境蓮惺弥:
「…日食…あれはそのような催しではなかったのか? 私は本来ならば、地獄の一員になるべき存在であったのだろうか。私にそのような記憶はなく、恐らく私は取り違えられたのだと」※盛大に勘違いしていますが続けます
KPふがし:
はいww
境蓮惺弥:
「…私のみが地獄の一員となる。それが本来の道筋であったのならば。私はその使命を尊ばねばならない。私一人であの光景が正しく修正されるのであれば、私はそれを受け入れよう」※命差し出していいよ
KPふがし:
「誰とも知らぬ他人のためにその命を投げ出すというのか?」
Kemel:
完璧に勘違いしたまま、まあロストしてもPL的には美味しいので
境蓮惺弥:
「…それが正しき運命であれば。 私は人間とは見る世界が異なることを心得ているが故、この肉体が三次元に帰らずとも構わない。…三次元に存在している者を尊重する権利はあろうよ」
KPふがし:
「ふむ、少し毛色は違うがお前の慈悲は素晴らしい、よかろう、そのまま進むがよい」
Kemel:
>>毛色は違う<<
KPふがし:
明らか違うやん?
Kemel:
むしろずっと勘違いしてるんだよなあ…これが、次元の違う会話だ!!!()
KPふがし:
草
RPどうぞ
境蓮惺弥:
「…心得た。Ny8cを一人残してしまうのは惜しいが。アレが私をそう導いたのであれば、それは正しいことなのだろう…」その声に従って歩き出します。おかしい、本人至って真面目なのにずっと勘違いしてる
KPふがし:
天然君
Kemel:
天然だ…
その声に帰ってくる音は無い。いや、貴方が踏み出した、踏みしめた時の足音のみが無音の空間に響き渡る
貴方は目の前にある黒い炎の中へと進んでいく
あたかもそれは仏話にある月の兎を彷彿とさせるような、そんな光景であった
貴方の全身を黒い炎が覆っていく
だが、不思議と熱くは無い
KPふがし:
何かRP入れますか?入れないならこのまま進めます
境蓮惺弥:
「………」特になしで大丈夫です。無音を楽しみながら死ぬのだ
KPふがし:
では
貴方の身体が黒い炎の中心までたどり着くと、やがて意識を失い、視界は暗転する
久しく感じていないだろう、無音と暗闇を通り過ぎ————
…………
貴方は気が付くと家の前の路上に立って、空を見上げていた
突然四方八方から歓声が上がる。
あたりを見回すと、人々は皆目に日食グラスを当て空を眺めている。
貴方の手にも同様にグラスが握られており、目に当てて空を眺めれば徐々にかけてゆく太陽が見られるだろう。
ここまでは覚えていた記憶と同じ
しかし、この後に起こっていただろうあの惨劇は起こる事は無く
いずれ太陽が再び姿を表すと、周囲の人々は満足げに帰路へつく。
Kemel:
!!!!!!????????いきてる!?めっちゃ死んだ気でいた…
KPふがし:
ルート的にはグッドルートですよー
ヒントは本棚
まあ、RPあればどうぞ
境蓮惺弥:
「………人身発火体験はないのか…?私が燃えることもないのか? ……Ny8cを問いたださねば。」日食を堪能したら、首をかしげてそそくさと家に帰ったことでしょう!
身に覚えのない疑惑をかけられて、問いただされた息子は養父に対して疑問を抱くでしょうが、かくして世は事も無し
貴方もまた、何事も無くいつもの日常に戻っていく事でしょう
これにてCoCシナリオ”太陽が燃えた日”終了となります