*scenario(クリックで配布元へ)
結井ななきそ(左に右折)様/シナリオ集[死体はひとりひとつまで]収録
*player
KP:Kemel/NPC(KPC):十六原響子
PL:イコル /PC:黒麦莉烏
*date
2019.10.29(シナリオ内日時同日)
*tool
どどんとふ(テキスト)
*シナリオのネタバレ要素を含むため、閲覧は自己責任でお願い致します*
セッション前:お互いの呼び方について
十六原 響子(Kemel): |
KPmel:
よし…大変お待たせいたしました…準備完了です…
現時点で疑問点などなければ早速始めたいと思います!
黒麦 莉烏(イコル):
今のところ大丈夫です! 適宜質問あれば伺います!
KPmel:
りょうかいです!では…只今よりCoCセッション「殺していいのは呼吸だけ」を始めます!よろしくお願い致しますー!
黒麦 莉烏(イコル):
よろしくおねがいします!
KPmel:
あ、割とその場の即興でアドリブかましてしまう体質(?)なので、送信遅くなる場合がありますがごゆるりとおまちくださいませ…
黒麦 莉烏(イコル):
了解です、私もそんな感じなので(笑)大丈夫です~!
KPmel:
似た者同士…!時間かかりそうなときはご連絡しますね!
では早速導入から参ります!
***** 世間がハロウィンへ向けて沸き立つ今日この頃。 黒麦莉烏は自宅の自室でくつろいでいた。 すると突如として、スマートフォンに電話がかかってくる。 ***** |
KPmel:
電話に出ますか?
黒麦 莉烏(イコル):
でます!
KPmel:
はい!莉烏さんが通話ボタンを押すと、聴き慣れた友人の声が聞こえてきます。
黒麦 莉烏(イコル):
「もしもし?」
十六原 響子(Kemel):
「よぉ、リオ。遅くにごめんな……今大丈夫か?」
黒麦 莉烏(イコル):
「キョウ! 大丈夫だよーっ、どうしたのー?」
十六原 響子(Kemel):
「あっはは、相変わらず能天気そうでなによりだ。季節の変わり目だし、体調崩してたらって心配だったんだよ…」
黒麦 莉烏(イコル):
「えーっ、心配してくれたのー? 嬉しい!」
「もちろん! 元気だよー」
十六原 響子(Kemel):
「そりゃよかった。アンタ人あたり良すぎるし、無理してないか心配になることもあるんだよ、アタシだって…」
KPmel:
(莉烏ちゃんほんとかわいい……)
十六原 響子(Kemel):
「…っとそうだ。明日ハロウィンだろ?何か準備すんのかって気になってさ」
黒麦 莉烏(イコル):
ヤッタァ
「ハロウィン? お店ではハロウィンフェアやるよ! そういうことじゃなくて?」
十六原 響子(Kemel):
「あーそりゃ楽しそうだな……ああ、アタシが聞きたいのは、例の妹サンにさ……イベントやら何やらにかこつけて、また何か服でもあげんのかってコト」
黒麦 莉烏(イコル):
「んー、そうね、あの子何でも似合いそうだからどうしようかなー、なんかカッコイイ服着てくれないかなー!」わくわく
「何かいい案ないかな!?」
十六原 響子(Kemel):
「アタシに似て…んなら、何で…似合…そ………だな。 …れば…一緒に………」
「――――」
黒麦 莉烏(イコル):
「キョウ? キョウー?」
KPmel:
と、途中から徐々にノイズが混じり、最後には通話が切れてしまいました。
黒麦 莉烏(イコル):
「んー? どうしちゃったんだろ」
「トンネルかなー」
KPmel:
通話を終了し、ふと顔をあげた莉烏さん。ちょうどマップ上の6箇所がなんとなく気になります。
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう
*探索箇所:テレビ・机・本棚・ベッド・クローゼット・玄関 |
KPmel:
という感じです。順番に調べていくことができますが……。他にも気になることがあれば。
黒麦 莉烏(イコル):
テレビを確認したいです!
KPmel:
はい!テレビ了解です!情報をお渡しします。
*テレビ* いつも使っているテレビだ。リモコンで電源を入れれば、ぶつんと音がして画面が点灯する。 ノイズ交じりのニュースが流れている……。 「昨日―明、―――にお住いの――さんが山―で―を滑―――識不明――りました。 悪天候――り足を――らせ転落―――――られており、 ―在も意―は戻っ―――い模様です、……ーす。ご覧ください。」 直後画面に大写しになったのは真っ赤な人間の死体だった。 規制がまったく入っていないその死体は、関節を逆方向に曲げ、血だまりの中、静かに草木へ埋もれている。 |
KPmel:
不意に現れた、画面越しの目を疑うような光景に、早速<SANチェック:0/1d3>と参りましょう…
黒麦 莉烏(イコル):
「ん? なんかテレビも調子が…… ひっ」
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功 |
KPmel:
成功めでたい…!減少なしです!
ここで、映り込んでいた死体に<アイデア>が振れますがどうしましょう
黒麦 莉烏(イコル):
アイデアふりたいです!
KPmel:
はい!おねがいしますー!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=65 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=65) → 77 → 失敗 |
黒麦 莉烏(イコル):
ああ~
「ちょっと、何これ、どういうこと……」
「エンジョーものじゃん、どうなってるの、テレビ」
KPmel:
ああっ!ざんねん…!
気味が悪くなり、莉烏はあわててテレビを消す。もう、淡いピンクのセーターを纏ったその死体の末路を知ることはないだろう。
黒麦 莉烏(イコル):
ひえ……
KPmel:
(怖がってる顔も可愛い…あああ…ごほん)
テレビから得られる情報は以上です!お次はどうしましょう
黒麦 莉烏(イコル):
テレテレ
机を確認します
KPmel:
はいー!
*机* アパレル雑誌を無造作に広げている。 そろそろ整理しておかないと、どんどん溢れていってしまうだろう。 ……いや、そもそも、いつもこんなに雑な管理をしていただろうか? |
KPmel:
<芸術(ファッション)>が振れます……
黒麦 莉烏(イコル):
やったー!ふらせてもらえる!
ふります!
KPmel:
おねがいしますー!!!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=76 【芸術(ファッション)】 Cthulhu : (1D100<=76) → 19 → 成功 |
KPmel:
こういう特色のある技能を振らせる改変をねじ込むのが趣味です
やったーーーーー!!
黒麦 莉烏(イコル):
嬉しいです!w
『今日からあなたも山ガール!』『正しい山の歩き方』『今からでも間に合う!おすすめ山岳スポット100選』 机の上のどの雑誌も、普段の自分や妹の嗜好のものとも違う系統の服装ばかりを取り上げている。それどころか、服装をほとんど取り上げていないものもある。 それらを確認している最中、ふと木製の家具を取り扱う雑誌が目に留まる。 その背表紙の余白部分に一言 「だまされちゃだめ」 と、黒のボールペンで走り書きがされていた。 |
黒麦 莉烏(イコル):
「……? なにこれ」
KPmel:
この走り書きに<アイデア>振れます…
黒麦 莉烏(イコル):
「だまされちゃだめ? 何に?」
アイデアふります!
KPmel:
おねがいしますー!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=65 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功 |
KPmel:
おおおーーーー!
黒麦 莉烏(イコル):
やったーっ
KPmel:
非常に焦り乱れているが、この走り書きが自分の字であることに気付く。勿論、このような文字を書いた覚えはない。
確かに自分の筆跡で綴られた、焦燥感に駆られたような気味の悪い文章に<SANチェック:0/1>です…
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 87 → 失敗 【正気度喪失】黒麦 莉烏のSANが-1減少(SAN:70->69) |
KPmel:
あー!!
黒麦 莉烏(イコル):
へりましたね……
「これ、わたしの字? なんでー?」
KPmel:
うう…!
机から得られる情報は以上です!
莉烏さんが雑誌を片付けながら、自分の走り書きに気味の悪さを感じていると、スマートフォンにふたたび着信が入ります。
黒麦 莉烏(イコル):
電話とります!
「もしもし……」
KPmel:
はい!
十六原 響子(Kemel):
「…リオ!さっきはスマン…地下にいっからかな…電波悪いっぽいな」
黒麦 莉烏(イコル):
「キョウ!」
「よかったー! なんかめっちゃ怖いニュース見ちゃってさー」
十六原 響子(Kemel):
「ま、移動したしもう大丈夫だろ。 …怖いニュース?」
黒麦 莉烏(イコル):
「なんか死体みたいな真っ赤な人がうつってて……」
十六原 響子(Kemel):
「真っ赤な人、ねえ……事故かなんかか?」
黒麦 莉烏(イコル):
「うん、なんか山での事故みたいで」
「炎上とかしてないのー? すごかったんだから」
十六原 響子(Kemel):
「ほーん… 炎上…さあどうだろな…。ま、怖い思いしたんならとっとと忘れちまえ」
黒麦 莉烏(イコル):
「そっかぁ、話題になってないのかー」
十六原 響子(Kemel):
「あー…そうだ、それで思い出したんだけどさ。この前本貸したろ?あれ、近いうち返してもらえると嬉しいなって」
黒麦 莉烏(イコル):
「本? なんの本だっけ」
KPmel:
お、ではここで<アイデア>お願いします
黒麦 莉烏(イコル):
ふります!
KPmel:
はい!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=65 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=65) → 5 → 決定的成功/スペシャル |
KPmel:
!!!!?????めでたい!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
まさかのアイデアで……w
KPmel:
wwwwwwクリティカルボーナスはしかるべき時に反映させますので、一旦アイデアの成功情報お渡ししますね!
黒麦 莉烏(イコル):
はーい!
KPmel:
莉烏は『十六原響子から本を借りた覚えはない』と確信します。
しかしそれと同時に『十六原響子から借りた本が家にある』とも直感します。
黒麦 莉烏(イコル):
なんとなんと!!
十六原 響子(Kemel):
「なん………たかな、…しか………い………」
「――――」
黒麦 莉烏(イコル):
「キョウー!?」
KPmel:
と、またノイズが混じり、最後に通話が途切れてしまいます。
通話終了の直前、滑り込むように<目星>が振れます!
黒麦 莉烏(イコル):
すべりこみ目星します!
KPmel:
おねがいしますー!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 Cthulhu : (1D100<=85) → 45 → 成功 |
KPmel:
わーーーい!
黒麦 莉烏(イコル):
やったー!
KPmel:
通話終了の直前。ふと画面に目をやると、呼び出し画面に表示されているはずの『十六原響子』の名前が『髻ソ蟄舌▲縺ヲ蜻シ縺カ縺ェ』…つまりは文字化けしていました。
黒麦 莉烏(イコル):
「……!」
KPmel:
通話履歴とか…スマホ本体とか…確認してみます?
黒麦 莉烏(イコル):
「なに、いまの」
確認します!
KPmel:
はい!
莉烏さんは不思議に思い、とっさにスマートフォンを確認します。
まるでまっさらな初期画面のように、アドレス帳やブックマーク、画像など、あるべきデータが何1つとして入っていないのです。
そればかりか、たった今話していた十六原響子との通話履歴もありません。
黒麦 莉烏(イコル):
「……え、え、こわれちゃった?」
KPmel:
奇妙ですね……<SANチェック:0/1>です!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=69 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=69) → 85 → 失敗 【正気度喪失】黒麦 莉烏のSANが-1減少(SAN:69->68) |
黒麦 莉烏(イコル):
あららっ
「頭が痛い……」
KPmel:
ああっ!
次々と身の回りに起こる不可解な現象に頭を押さえる莉烏さん……部屋の探索の再開ができます。
黒麦 莉烏(イコル):
本、と言われてたので本棚を確認したいです
KPmel:
はい!
*本棚* 収められているのは見覚えのある本ばかりだ。 見覚えのある本ばかりのはず、だ。 |
黒麦 莉烏(イコル):
はず……
KPmel:
自分の本棚のはずなので、<目星>いきましょう。
黒麦 莉烏(イコル):
めぼしします!
KPmel:
はい!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 Cthulhu : (1D100<=85) → 18 → 成功 |
KPmel:
おおー!
黒麦 莉烏(イコル):
ドヤヤン
どうしても見慣れない本が1冊ある。どうやら日本の伝承を記した民俗学の本のようだ。 開くと以下の記述が目に入る……。 ----- *一声呼び(ひとこえよび) 山中には人を騙し食らう妖怪が棲んでいる。山中の妖怪が人に呼びかける時には一声しか声をかけないらしい。由来は定かでないが、同じ音を繰り返す言葉を発せられないようだ。例えば「もしもし」「やあやあ」「まあまあ」など。 このことから山を行きかう人々はお互いを呼ぶ際、一声のみで呼ぶことを禁じられている。 ----- |
黒麦 莉烏(イコル):
「……」
「こんな本、おいてたっけ」
「いやしらないよ! なにこの本!」
KPmel:
ここでお待たせしました、クリティカルボーナス反映です。
莉烏さんはこの本が正しく「十六原響子から借りたらしい本である」と直感します。
そして、十六原響子はここまで通話の最初に「もしもし」と…また、同じ音を繰り返すような言葉を言っていたでしょうか…?
…本棚は以上です!
黒麦 莉烏(イコル):
ひーん
了解です
KPmel:
えへへ…次はどこにしましょう…あと3か所!
黒麦 莉烏(イコル):
クローゼットで!
KPmel:
はい!!
*クローゼット* 何の変哲もないクローゼットだ。 扉を開けたその瞬間、ぐらりと脳が揺れ、頭の中に映像が流れ込んでくる。 クローゼットの中で何者かによって自分が包丁で切り刻まれ、あるいは摺りつぶされ、あるいは捻りちぎられている。 あなたは「やめて、やめて、」と叫びながら何者かに襲われている。 肉をそがれ血が流れ、臓器が破裂し、あなたが白目をむいて絶命するところで――たたらを踏んで意識が戻る。 ……何の変哲もない、ただの暗くて狭いクローゼットだ。 |
黒麦 莉烏(イコル):
ひえひえひえ
KPmel:
<SANチェック:1/1d3+1>を…おねがいします…!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=68 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=68) → 31 → 成功 【正気度喪失】黒麦 莉烏のSANが-1減少(SAN:68->67) |
KPmel:
おおおおおよかった……
クローゼットのなかに<目星>できます
黒麦 莉烏(イコル):
めぼしふります!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 Cthulhu : (1D100<=85) → 66 → 成功 |
KPmel:
やったーーーーー!
黒麦 莉烏(イコル):
ドキドキ
KPmel:
クローゼットの内部、隅のほうにスマートフォンが落ちているのを見つけます。
今自分が持っているものとまるで見分けがつきません。
機種、カバー、ロック画面、待ち受け、傷があるならその傷の位置すら、コピーのように同じです。
黒麦 莉烏(イコル):
そのスマートフォンを確認したいです!
KPmel:
はい!!
中身の電話帳やアプリ、通話履歴などはそのまま。間違いなく自分のスマートフォンだと確信します。
しかし電波は非常に不安定で、アンテナもほとんど立っていません。
こちらからどこかへコンタクトを取るのは不可能でしょう…。
黒麦 莉烏(イコル):
なるほど……最後の通話履歴はいつでしょう?
KPmel:
昨日の日付になっています。今日の日付のものは見当たりません。もちろん、ここまでキョウと話していた履歴もありません。
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう、ありがとうございます!
KPmel:
さて…図らずともスマホ二台持ちになった莉烏さん。
ここでまた、見つけた方ではない、キョウと連絡を取り合っていたスマートフォンに着信があります
黒麦 莉烏(イコル):
2台持ちだやったー!
ほほう、とってみます
KPmel:
やったーーーー!wwww
はい!
黒麦 莉烏(イコル):
「……もしもし?」
十六原 響子(Kemel):
「…リオ!よかった繋がった!何だこの電波の悪さは……」
「ま、もう家着いたし大丈夫だろ。やっぱ狭いところと暗いところはダメだな!アンタも気をつけなよ?」
黒麦 莉烏(イコル):
「う、うん。キョウ、どっかいってたの?」
十六原 響子(Kemel):
「おう、ちょっと遠くまで買い出しにな」
「アンタまだ家にいるか?今から夕飯作ろっかなーって思ってんだけどさ、せっかくだし、よかったら一緒にどうだ?」
KPmel:
ここで<聞き耳>と<アイデア>組み合わせて振れます。どちらか片方でもいいですよ
黒麦 莉烏(イコル):
「……」
どっちもふります! 複合ロールとかじゃなくてバラバラでいい感じですか?
KPmel:
CBRBでも個別でもよいですよ!
黒麦 莉烏(イコル):
個別でふりますね!
KPmel:
はいー!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=75 【聞き耳】 Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功 黒麦 莉烏(イコル):CCB<=65 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗 |
黒麦 莉烏(イコル):
聞き耳だけ成功しましたっ
KPmel:
ききみみだけ…!りょうかいです!>
通話口の向こうへ耳をすますと、確かに水音や包丁で何かを刻む音が聞こえてきます。
十六原響子はたしか料理は得意ではないと記憶していた莉烏でしたが、いつの間にか自炊できるようになったのか…とちょっと和んだかもしれません。
黒麦 莉烏(イコル):
へへ、へへへ
十六原 響子(Kemel):
「せっか……だし、…勢にぱーっと………いよ…………」
黒麦 莉烏(イコル):
「キョウ、料理できたっけ?」
十六原 響子(Kemel):
「…て………り……――――」
KPmel:
また徐々にノイズが混じり…最後に、か細い金属音のような声がして、通話は途切れてしまいました。
えへへ……
黒麦 莉烏(イコル):
「……なんなんだろー……」
KPmel:
残り2か所の探索ができます!
黒麦 莉烏(イコル):
あ、玄関見に行きたいです
KPmel:
はいー!
*玄関* いつもの玄関だ。ドアスコープを覗いても真っ暗で何も見えない。 自分の靴が1組だけ放り出されている。 |
黒麦 莉烏(イコル):
鍵って、かかってますか
KPmel:
おっ
莉烏さんが扉の施錠状況を確認したところ…
ドアノブに違和感を抱きます。玄関扉のはずなのに、鍵穴がありません。 試しにひねってみてもガチャガチャと音がするだけ。 どうやら『外から』鍵がかけられているようです…… |
KPmel:
<SANチェック:0/1>です…
なお、この扉に対し<鍵開け>はできません…!
黒麦 莉烏(イコル):
はい!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) → 6 → スペシャル |
KPmel:
わああお
黒麦 莉烏(イコル):
ヤッターッ
KPmel:
そうですね…スペシャル特典として、自分はこの家に閉じ込められているような状況であり、そして現状で玄関から外に出ることは無謀だと悟るでしょう…
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう
KPmel:
玄関の情報は以上です!
最後にベッド…調べてみます?
黒麦 莉烏(イコル):
しらべて……みましょう!
KPmel:
はい!
*ベッド* 四つ足のベッド。下のスペースが広いため物置としても使えるが、今は何も置いていない。 触ってみるとシーツはひんやりとしている。 |
黒麦 莉烏(イコル):
……
ベッドの下がきになるけど、こわすぎる……!
KPmel:
どこを調べるかによって描写を変えようと思うのですが、場所を指定して<目星>お願いして良いでしょうか!
どこを調べても結果は一緒です。
黒麦 莉烏(イコル):
ふふ、ベッドの下をのぞきます
めぼしします!
KPmel:
はーいおねがいします!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 |
KPmel:
よかった…!
ベッドの下を覗き込んでみると、ふとむせかえるような泥臭さと鉄のにおいが顔にまとわりつく。 そして奥の方で、ぴちゃり、と何かが音を立てた。 瞬く間にその「液体」は広がっていく。 明るみに出たところで、闇が溶けたような赤黒いそれが血だまりだと気が付くだろう……。 |
KPmel:
<SANチェック:0/1>です…
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) → 28 → 成功 |
KPmel:
よかった……
黒麦 莉烏(イコル):
「……なに」
KPmel:
……まばたきをすると、その血だまりはまるで初めからなかったかのように消え失せる。
そしてベッドの下、ギリギリ手が届くところに1枚の紙片が落ちていた。
黒麦 莉烏(イコル):
ひろいます!
KPmel:
はいー!
紙片をなんとか拾い上げ、観察してみると、殴り書きのように乱雑な文章が書かれていた。 「隠れないと 見えないところに 閉じた狭いところに」 |
莉烏さんはそれがまたしても、見覚えのない自分の字だと直感するでしょう…
KPmel:
(SANチェックはすでにしてるので免除です)
黒麦 莉烏(イコル):
えーーーーーっクローゼットで殺されてるのですがーーーーッ!!!!
ガクブル
KPmel:
wwwwwwwwwwwwwwwww
ふふふ……
ベッドの情報は以上です!探索箇所全て見終わりましたが、気になるところや整理したい情報などありますか?
黒麦 莉烏(イコル):
これ探索箇所以外にキッチンやトイレ、脱衣所やお風呂場みたいなのが見えるのですが、それぞれいけなさそうな感じですかね
KPmel:
行けないことはないのですが、調べても特に何もないです!
黒麦 莉烏(イコル):
ほほ、ほほう……トイレに鍵などもないですかね……ブルブル
KPmel:
ないですね… 鍵穴、家の中のどこにも見当たりません…
黒麦 莉烏(イコル):
ブルブルブル
KPmel:
(ひねってかけるような簡易的なのもないという意味です)
黒麦 莉烏(イコル):
こまった!隠れられそうな場所がない!
だ、大丈夫です……
KPmel:
ハイ……!では、イベントに移行します…!
黒麦 莉烏(イコル):
うわーーーーどうしようっ
もっと調べるべきだったかな……オロロ
……部屋の中を見尽くした、その瞬間、 最初から自分が手にしていた方のスマートフォンからまた呼び出し音が響く。 画面には『髻ソ蟄舌▲縺ヲ蜻シ縺カ縺ェ』…文字化けした意味不明の文字列が表示されている……。 |
KPmel:
取りますか…?
黒麦 莉烏(イコル):
で、でたくねぇーーーー!!!!!!!!!1
KPmel:
wwwwwwwwww
無視します?できますよ!
黒麦 莉烏(イコル):
とり、ます……
なんと……
とります……
KPmel:
りょうかいですwwwww
十六原 響子(Kemel):
「あ、リオ?ちゃんとそこにいるか?」
黒麦 莉烏(イコル):
「……え?」
十六原 響子(Kemel):
「せっかく料理してんのにさ、メインの肉がないんだ」
黒麦 莉烏(イコル):
ひええええ>
「そ、そうなんだ」
十六原 響子(Kemel):
「電話に出たってことは、まだ部屋にいるんだよな?」
「リオ、そこで待ってな」
黒麦 莉烏(イコル):
「えっと……今、近くのコンビニに……」しどろもどろに言おうとしてうまくいかない
十六原 響子(Kemel):
「――――すぐ、いくから」
黒麦 莉烏(イコル):
ヤダーーーッ
KPmel:
まるで自分の話など聞いているのかもわからない程一方的に、通話は切られてしまいます。
<アイデア>ができます…
黒麦 莉烏(イコル):
アイデア、ふります!
KPmel:
はい!!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=65 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗 |
黒麦 莉烏(イコル):
ナンデダヨオオオオ
KPmel:
んああああああああああ
黒麦 莉烏(イコル):
65%とは……
KPmel:
おしい…うう……
莉烏さんは方便を考えるのに必死で、十六原響子の声が段々歪にゆがんでいく様子を聞き取れませんでした…
黒麦 莉烏(イコル):
えっと、慌てて、どうしよう、机の下に行こうかな……いや閉じてない……ウッ これは……ットイレも鍵はないけど……う、うわあああどうしよう
KPmel:
通話が切れ、あきらかにいつもと態度の違う友人の様子に冷や汗をかきながら、ふと顔を上げます。
黒麦 莉烏(イコル):
ヒーン
KPmel:
部屋の中にざわざわという木々の揺れる音が響き…
気付けば、自分が調べた気になる場所以外の、壁や扉などはボロボロに朽ちていた。 この部屋はもはや自分の家などではない。どことも見知らぬ部屋だったのです……! |
KPmel:
<SANチェック:1/1d2>です!!
黒麦 莉烏(イコル):
「……っ!」
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) → 58 → 成功 【正気度喪失】黒麦 莉烏のSANが-1減少(SAN:67->66) |
黒麦 莉烏(イコル):
キャーーーッ
KPmel:
さて…『誰か』がくるまで時間の猶予はあまり残されていません。
考える時間はたっぷりとって大丈夫ですが……ひとつだけ、行動をとることができます。
黒麦 莉烏(イコル):
ひ、ひぇえ……
KPmel:
超生還させたいのでヒントとかバリバリ出していきますよ!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
な、なんと……
KPmel:
質疑応答の形式で開示していきましょうか。必要ならダイスロール挟みます
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう、ちなみに机の高さは低めですか?
KPmel:
あー、低いと言えば低いかもですが、隠れてもバレバレでしょうね…
黒麦 莉烏(イコル):
な、なるほど……
KPmel:
体がすこしはみ出る、ということにしておきましょう
そもそも低すぎて身体が入らない、とかでも…まあ隠れるには不適当かと
黒麦 莉烏(イコル):
困ったなぁ……クローゼットとベッドは怖い映像を見ましたし……ふむう
了解です!
KPmel:
なるほどなるほど…<アイデア>+10でロールしてみましょうか…
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう、了解ですww
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=(65+10) 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) → 77 → 失敗 |
黒麦 莉烏(イコル):
?????
KPmel:
!!!!????
黒麦 莉烏(イコル):
こいつ生きていくつもりないな????
KPmel:
ふふwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
部屋の壁や扉などはボロボロに朽ちていたということですが、ドアとかもところどころなくなってる感じですかね
KPmel:
ですね…トイレとかお風呂場とか、もう隙間から中がちらっと見えちゃう感じです
黒麦 莉烏(イコル):
アーーーッダメですねーーーっ
新しく部屋ができたり穴から出られそうとかそういう場所も多分ないですよね……?
KPmel:
ないですね…!
黒麦 莉烏(イコル):
ほほほ
ちょっとログもう一度確認します!
KPmel:
はい!!
響子の言動と、それに対する探索箇所での情報にご注目いただければ…
黒麦 莉烏(イコル):
狭いところと暗いところがダメ……この部屋で暗そうなところは……クローゼットで死んでる映像があるんですが!?!?!?!?(震え声)
KPmel:
wwwwwwww
<アイデア>-5でロールしてみましょう
黒麦 莉烏(イコル):
wwwww
もうここまで来たらてこでも成功しない気がします
KPmel:
ふふwwwwwww
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=(65-5) 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗 |
黒麦 莉烏(イコル):
ほらあああああ!
KPmel:
あー!!!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
笑っちゃいました
KPmel:
-5が効いてしまったwwwww
ふふwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
仕方ない……仕方ない……
ふふ、クローゼットしかないかな……ふふ……
ベッドの下とかは身体、溢れそうですか?広さ的に
KPmel:
響子を信じるか、自分を信じるか… 映像は果たして未来予知なのか…ふふふ
黒麦 莉烏(イコル):
ふふ、ふふふふ
KPmel:
体は隠れそうですが「見えないところ/閉じた狭いところ」かに甚だ疑問が残りますね…
黒麦 莉烏(イコル):
ふふふふふ
クローゼットしか……ナインダナァ……フフフ……
ちなみにクローゼットは壊れたりはしていない感じでしょうか
KPmel:
クローゼットは壊れてません!
探索した箇所の家具(と玄関扉)は普段のまま、という感じです
部屋に抱いた違和感の正体とも言うべきかもですね?
黒麦 莉烏(イコル):
ふむ……む
ウワーーーークローゼットに行く選択しか残っていない! ひーんひーん
KPmel:
wwwwwww
ちなみにスマホ2台持ちですが両方とも持っていきます?
黒麦 莉烏(イコル):
アッッッッッッッッ
もっていかない!!!!!!!!!!!!!!!!!!です!!!!!!!!!!!!!!!!!
KPmel:
wwwwwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
コワッッッッッッもっていきません
KPmel:
二台ともどこかに置いていく感じでよいですね?
黒麦 莉烏(イコル):
テーブルの上においておきます
はい
クローゼットに……いくか……
KPmel:
了解です、スマホ2台を机に置いて、クローゼットへ隠れる、でよろしいですか?(最終確認)
黒麦 莉烏(イコル):
携帯を二台とも置いた上で、クローゼットに……入ります……
KPmel:
ハイ…!
黒麦 莉烏(イコル):
はい……!
いやあああこわい
KPmel:
ではクライマックス描写に入ります… 果たして莉烏さんの運命はいかに!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
イヤアアアア
はい!
黒麦 莉烏(イコル):
「……」口を押さえてクローゼットの中にいます
黒麦莉烏は机の上に2台のスマートフォンを置き、クローゼットを開いて暗く閉じた狭い内部へ入り込む。
ひえ……
|
黒麦 莉烏(イコル):
いません;;;;;;;;;;;;;
そして、キィ…と静かに扉は開かれる。
十六原 響子?: |
黒麦 莉烏(イコル):
ひいいいい
ミツカッターーーーーッ!!!!!!!!!!
隙間から覗いたのは、不定形の塊だった。 玉虫色のそれはどろりと糸を引き、扉に手をかけている。 ず、ず、と目玉のような球がぐるりと蠢き、その色鮮やかな泥濘にまみれながら莉烏をみつめ……にんまりと笑ったように見えた。 |
黒麦 莉烏(イコル):
アーーーーッアーーーーーッ
KPmel:
冒涜的な化け物に見つかってしまい…<SANチェック:1d6/1d20>です!!!!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=66 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=66) → 11 → スペシャル 黒麦 莉烏(イコル):1d6 Cthulhu : (1D6) → 4 【正気度喪失】黒麦 莉烏のSANが-4減少(SAN:66->62) |
KPmel:
!?
よ、よかった…発狂まぬがれた…!!!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
意地でも発狂はしたくないみたいです……
KPmel:
wwwwww
では描写に戻ります…!
黒麦 莉烏(イコル):
はい……
その化け物が、黒々としたクローゼットの中へ触手を伸ばす直前。
?????:
黒麦 莉烏(イコル):
|
十六原 響子(Kemel):
「…リオ!! よかった…このまま目覚めなかったら…!」
黒麦 莉烏(イコル):
「……こ、ここ、は」
「キョウ……?」
十六原 響子(Kemel):
「あーーーーー…もう、心配したんだぞ!?」
KPmel:
何が何だかわからず目を白黒させていると、響子は安堵した表情を浮かべながら事の経緯を話し出す。
黒麦 莉烏(イコル):
「どうなったの、あの、こわいのは」
たまたま通りがかっただけなのか、目的があったのか……莉烏が何らかの理由で山中を通りかかった際、転落事故に遭ったこと。
|
黒麦 莉烏(イコル):
「うわ、うわーーーーん! よかったよー!!!! こわかった! すっごくこわかった!」響子ちゃんに抱きつきます メソメソ
ヤッタァ!!!
十六原 響子(Kemel):
「おーよしよし、いっぱい泣け泣け。 そうだよな…いきなり転落とか洒落になんねえよな…」
(よしよしと頭とかぽんぽんしてると思います)
黒麦 莉烏(イコル):
やさしい……
KPmel:
しかしSIZはすこしちいさい!
黒麦 莉烏(イコル):
かわいい……
KPmel:
wwwww
RPで聞き出したいこととかあります?響子が答えられる範囲で答えられます
黒麦 莉烏(イコル):
「……キョウ、ご飯作れないよね……あってるよね……?」
十六原 響子(Kemel):
「なぜ今それを聞く!?料理は…まあ相変わらずさっぱりだな!」
黒麦 莉烏(イコル):
かわいいwwwwwww
KPmel:
ふふ…wwwww真っ先に料理のこと聞いちゃう莉烏ちゃんもかわいい…
黒麦 莉烏(イコル):
別人と思いながらも、知らないうちに料理できてたらって……思って……
KPmel:
wwwwwwwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
知らないうちに上達してたら悲しいなって……ふと思ったんです莉烏は……
KPmel:
ああっ…!!!!!
悲しいなwwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
「よがっだぁぁぁ……わたしのごはん食べにきてね、いっぱいつくるからねぇぇぇ」おんおん
KPmel:
先を越された気分に……ならなくてよかったですね…?
黒麦 莉烏(イコル):
よかったです……
KPmel:
(あ、作れるタイプだ!!!!!!!)
黒麦 莉烏(イコル):
wwww
一人暮らしなので最低限は……たぶん……
十六原 響子(Kemel):
「おう!リオのご飯フツーに美味いし、これからも食べに行くかんな!」にかっ!
黒麦 莉烏(イコル):
かわいーーーー!!!!!!!!>
あとは大丈夫です!
KPmel:
ぐっ!と親指立てます
ハイ!!!では……エンドロールを…
黒麦 莉烏(イコル):
はい……!
***Scenario*** [殺していいのは呼吸だけ] ***CAST*** PC 黒麦莉烏 PL イコル NPC 十六原響子 KP Kemel ***Ending Pattern*** B『暗闇に殺意』 Thank you for playing!! ***Fin.*** |
KPmel:
無事生還です!!!おめでとうございます!!!!!!
黒麦 莉烏(イコル):
いぎででよがっだ;;;ありがとうございます……けめるさんの慈悲を感じました……
KPmel:
よかった…ほんとうによかったです……生還させたかったのでなんでも答えてしまいました…
(このままだとロスト一直線でした…)
黒麦 莉烏(イコル):
ひーーーーーー;;
ありがとうございます……
KPmel:
さてさて、この後報酬→技能成長→シナリオ改変箇所開示 という流れとなりますがお時間大丈夫ですかね…?
黒麦 莉烏(イコル):
大丈夫です!お願いします!
KPmel:
(シナリオ改変箇所は作者様からのお達しでPLさんに伝えることが必須となってます)
はい!ありがとうございますー!
では報酬から…
*SAN報酬* 生還→1d6 十六原響子もといショゴスを見た→1d6 |
黒麦 莉烏(イコル): 1d6+1d6 Cthulhu : (1D6+1D6) → 2[2]+3[3] → 5 |
KPmel:
開始-3…!じわじわと回避しながらもしっかり減りましたね…
黒麦 莉烏(イコル):
ですね……!
KPmel:
報酬は以上です!続いて技能成長…ハウスルールに則りまして、
<芸術(ファッション)>1回/<目星>4回/<聞き耳>1回成功してますので、この回数分成長チャンスが振れますー
黒麦 莉烏(イコル):
ほほう、了解です!
KPmel:
一回でも判定に成功すれば1d10の成長です!
黒麦 莉烏(イコル):
ふむふむ、ハウスルール読んだのですが、どれか成長したら終わりって感じですかね?
KPmel:
いえいえ、各技能毎で別勘定で大丈夫です!
目星4回振って2回以上成功しても判定は1d10のまま…という意味です(文章毎回詰めてるんですがわかりにくい…)
黒麦 莉烏(イコル):
了解です!
黒麦 莉烏(イコル):CCB>76 【芸術(ファッション)】 Cthulhu : (1D100) → 85 |
黒麦 莉烏(イコル):
あ、ふりかた間違えた……
KPmel:
おお!!!??しかし判定成功ですね…!
黒麦 莉烏(イコル):
ヤッターッ
KPmel:
1d10成長どうぞ!
黒麦 莉烏(イコル):1d10 芸術ファッション Cthulhu : (1D10) → 7 |
KPmel:
のびたー!!おめでとうございます!
黒麦 莉烏(イコル):
ありがとうございます!
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 失敗なら成長 Cthulhu : (1D100<=85) → 13 → スペシャル 黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 失敗なら成長2 Cthulhu : (1D100<=85) → 66 → 成功 黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 失敗なら成長3 Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功 黒麦 莉烏(イコル):CCB<=85 【目星】 失敗なら成長4 Cthulhu : (1D100<=85) → 34 → 成功 |
KPmel:
??????
黒麦 莉烏(イコル):
さすがに高いw
KPmel:
ですねwwwwざんねん…
黒麦 莉烏(イコル):CCB<=75 【聞き耳】 失敗なら成長 Cthulhu : (1D100<=75) → 71 → 成功 |
黒麦 莉烏(イコル):
アァッ惜しいっ
KPmel:
あああっ
黒麦 莉烏(イコル):
でもまぁもともと高いので……!w
KPmel:
こちらも残念…技能成長は以上です!
ですね…!
では最後に改変箇所のご説明を…!
黒麦 莉烏(イコル):
はい!
KPmel:
まず最初に…本編中にも言ってましたが「机」の描写、見つかる情報以外まるっと変えてます。
芸術(ファッション)を振らせたかったがための所業です…本来は紙片が置いてあるのみでした
黒麦 莉烏(イコル):
へへへwww
KPmel:
あとは3回目の電話中の<聞き耳>と<アイデア>、これは本来は聞き耳のみの処理だったんですが、キョウが料理しそうになかったので、どちらかに成功すれば何らかの違和感を感じ取れる…という感じで情報渡せるようにセーフティーで2種類にしてみました。
黒麦 莉烏(イコル):
なるほどなるほど……
KPmel:
アイデアのみの成功だと音は聞こえず「あれ、キョウって料理作れたっけ」みたいな感じに…
黒麦 莉烏(イコル):
ほうほう!
KPmel:
段々会話に違和感を覚えていただけるように、最初はごく自然に、段々違和感のある様子に…というやり取りを心がけてましたふふふ
黒麦 莉烏(イコル):
めちゃくちゃ怖かったですありがとうございます……www
KPmel:
あとは、<鍵開け>が少なからずあるので成功してしまったら怖いので、すべての鍵穴を消し飛ばしました。
しかし大体はシナリオの内容に沿ってます…本当にシナリオ様様です……
黒麦 莉烏(イコル):
ふふ、すみませんこちらのPCなぜか全員鍵あけに振らないといけない業を背負っていて……
めちゃくちゃイイホラーですね……怖かったです……
KPmel:
wwwwww
キョウに言わせるべき情報をどのように自然に会話に織り込みつつ、その中で違和感を持たせるか…めっちゃ気を使いながらの会話でした…
黒麦 莉烏(イコル):
キョウちゃんかわいいのにこわかった……ッ
KPmel:
(しかも同じ言葉を繰り返せないという縛りつき)
黒麦 莉烏(イコル):
あの縛り、KPやるとき大変そうだなって思いましたwww
KPmel:
ありがとうございますうううううううう
wwwwwww
楽しいですよKP……(にこにこ)
黒麦 莉烏(イコル):
にこ……
KPmel:
ベッドの描写、紙片があるのがベッドの下なので、ベッドの下調べると仰ったことで即興改変はなしになりました
黒麦 莉烏(イコル):
なんとなんと!
KPmel:
全体を通して細かい描写は色々変えてますが…
黒麦 莉烏(イコル):
ちなみにロスト条件は……
KPmel:
怖さを助長するように、あと莉烏ちゃんの行動とリンクするように描写をちょこっとずついじったりしてますうふふ
(*ロスト条件:ネタバレのため割愛*)
黒麦 莉烏(イコル):
ヒッヒッ ヒーッ
ビクビク
KPmel:
(私が今まで回した方々全員てけりり見て帰ってる…)
黒麦 莉烏(イコル):
もうどっちも鳴るのが怖すぎて……www
KPmel:
ですよねwwwwww私もどっちも置いていきたい心理に駆られるだろうな…と思いながら読み込んでました…てけりり見るのがノーマルなエンドだと思ってます
黒麦 莉烏(イコル):
生還できてとにかくよかったです……もうクローゼットで殺されたらどうしようってずっとビビッてましたwww
KPmel:
(*ギミックのはなし:ネタバレのため割愛*)
黒麦 莉烏(イコル):
なんだってー!!!!トラップ!!!!
KPmel:
つまりは、ギリギリまでてけりりの思惑通りだったわけですね…
黒麦 莉烏(イコル):
ひいひいひい
十六原 響子?:
あとすこしだったのにな!
黒麦 莉烏(イコル):
コワイヨーーーッ!!!!!!!!
あっ……しんだ……って気持ちすごかったです……
KPmel:
(描いてて楽しかった…ふふふ)
wwwwwww
黒麦 莉烏(イコル):
かわいいのにこわい、すごいです。
KPmel:
このギリギリ感がとてもよい…
黒麦 莉烏(イコル):
ひい、ひいひい
とても、楽しかったです……
KPmel:
ありがとうございます…!!!!!!好きなシナリオなので…楽しんでいただけてよかったです…!
可愛さの中にある恐怖と狂気が大好きなんです…うふふ
黒麦 莉烏(イコル):
へへ、わかります……うふふ
KPmel:
へへへ……
改変箇所(後半シナリオ説明になってましたが)は以上です!何か気になる事とかありますか?
黒麦 莉烏(イコル):
そうですね、大丈夫です! ありがとうございます!!!
響子ちゃんがめちゃくちゃかわいくてかわいかったです!!!!
KPmel:
はーい!あと、このログを良い感じに編集して、自分のサイトに上げてもよいですか…??
黒麦 莉烏(イコル):
あ、了解です! リアルINTの低さがめちゃくちゃ恥ずかしいですがwwww大丈夫です!
KPmel:
大丈夫ですよ!!!肝心な時に良い解決法がひらめかないのも、恐怖感とパニックを助長しているようで、臨場感があってよいと思います…
公開前に、編集箇所の最終チェックをDMに投げてお願いするのでどうぞよろしくさまです…!
黒麦 莉烏(イコル):
はーい!了解です!
KPmel:
(今だいぶログ編集貯めてるのでちょっと期間開くかもしれませんが、ごゆるりとお待ちくださいませ…!)
黒麦 莉烏(イコル):
はーい! 本当にありがとうございます……!
KPmel:
こちらこそ、ありがとうございます!!!!またよければ一緒に遊んでいただけると嬉しいです…!
(ほんと莉烏ちゃんかわいい…)
黒麦 莉烏(イコル):
ぜひぜひ!
やったー!
KPmel:
わーい!!
黒麦 莉烏(イコル):
また是非別のシナリオでも遊びましょう!
ではでは、そろそろ私はここで失礼します……! このまま出てしまっても大丈夫なのでしょうか……?
KPmel:
もちろんです!!!ぜひとも!!
だいじょうぶです!自由解散で!
私はログ取ったり記念撮影したりなんなりしてから出ますー
ではこれにて、CoCセッション「殺していいのは呼吸だけ」を終了、とさせていただきます!
ありがとうございました…!
黒麦 莉烏(イコル):
はーい! ありがとうございました!
りょうかいでする!